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2001年
1月
22日
月曜日
フィールド: 外房 大原港 長栄丸
船orボート: 大原港 長栄丸
天候:  曇りのち晴れ
対象魚:  ヒラメ
水質:  クリアー
風向き: 風速:   m
潮: 中潮 波の高さ: 
水温 最高:   ℃ 最低:   ℃
外気温 最高:    最低:   
チャム:  無し
ポイントとヒット水深:
大原港より、北東よりに走ったようだった。
ヒット水深は、底より1mきったところ。
 
ヒットした時間と水温:  
    データ−を取っていませんでした
 
釣果: 龍太郎=ヒラメ2枚1,2kg〜1,8kg マトウ3尾  洋一郎=ヒラメ1枚 2,5kg マトウ2尾
タックル:
龍太郎=ヒラメ竿2,25m30号・ラインPE4号・幹糸30lb・ハリス5号フロロ1m・捨て糸2号60cm・
洋一郎=ヒラメ竿2,7m30号・ラインPE5号・その他がまかつ仕掛け
ヒットルアーorフライor餌:  餌釣にて=マイワシ
誘い方:マメに棚を取り直す。 イワシが元気がなくなってきたら、上下に竿を揺すって、ヒラメに誘いをかける。
コメント: わりと今回は、当たりが多くあった。 ただ、完全にヒットに持ち込むのが難しく苦戦した。

 今年最初のヒラメ。 
2001年フィッシングのスタートです。

やはり朝は、これからの釣行を考えさせられるものです。 「今日はどうやって攻めようかな?」などと考えながら、船は一路ポイントへ。
 私は、何時も朝の空を写真に収めてしまいます。 「綺麗ですよね〜」なんて言うと、「どこが?!」なんて何時も一緒に行く人に言われます。 自分は綺麗だと思うのですが。

ポイントに向かっている間、船の中で釣り人は実にさまざまです。 風景・海を眺める人、ただ寝る人、タックルを作る人、食事をしている人、これから同じ事をする方々なのに、こんなにもやる事が違うとは。
前日、前々日の釣果を聞くと、とても良い反応がある様で、今回の釣行はとても期待が出来ます。
今回釣行を一緒に行った、田中洋一郎君は、ヒラメ2回目。 前回はボーズで終わってしまい、「もうヒラメ釣などやらないだろう」なんと思っていたら、ロットを購入してしまい、やる気は満々! どうして?なんて疑問に抱き、聞いてみると「あの、当たった瞬間と、イワシが食い込む瞬間の当たりがたまらない」との事。 前回釣ってないのに? でも、「楽しい!」と思ってくれれば、誘った自分としても嬉しいです!
 ポイントに到着し、一投目いきなり自分に当たり。 「こりゃ〜幸先いいわ」何て思いながら巻いてくると、上がって来たのは特大マトウ。
チョッとがっかりしながらも、二投目「ん〜?」三投目「ん〜!!」、当たりは有るのだけれども、なかなかのりません。
洋一郎君はと言えば、結構のんびりムードで、「まっ、今日は釣れますよ」と、マイペース。 この後、洋一郎君に当たるヒラメ、ハッキリ言ってうらやましかったです。
(洋一郎)「あっ、あれ、根掛りかな〜?」
(龍太郎)「どれ、あ 掛かってるよ!魚」

巻いてくると、なかなかいいサイズのヒラメ。 あ〜うらやましいやら悔しいやら。
そのヒラメが、左の写真。
いいヒラメでした。

自分はと言うと、その後細かな当たりを物にして、小さいながらも2枚をあげる事が出来ました。
 終わってみれば、ご覧のような釣果。 多少自分のヒラメは小さい物の、2枚取れた事を、よしとしないと、次回は釣れなくなってしまうかも?!

なんか、洋一郎君と釣行に行くと、そこそこの釣果が出るんだよね。

家に帰り、ヒラメの縁側・刺身・あら汁、マトウダイのフライで、夕飯をたんのうしました。 美味かった!!

製作・更新:田中 龍太郎  March, 2000.
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