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2001
12月
10日
月曜日
フィールド: 亀山湖
釣行者: 田川 隆:小川 博之:田中 龍太郎
船orボート:トキタボ−ト(0439-39-3010 )
天候: 晴れ
対象魚:レインボートラウト・ラージマウスバス
水質: マッティー
風向き:  風速:?m(強かった)
潮: 若潮 波の高さ: ?m
水温 最高:10,5℃ 最低:9,5℃
外気温 最高:15℃ 最低:10,5℃

チャム:--------------------------

ポイントとヒット水深:
 川又大橋付近=約2,5m 
 
 
ヒットした時間と水温:
 14:30=10,5℃
 
釣果: レインボートラウト 35cm 1尾
タックル:  ベイトミデアムアクションロット・ライン=8lb
ヒットルアーorフライor餌: デュエル ハードコアサスペンドミノー7cm アユカラー
誘い方: ツィッチング
コメント: 朝のうち、ワカサギシャローに出ていた。 バス顔見れず。 今回初めての亀山湖だったが、はっきり言って、水の汚さには驚かされた。 ただ春先・夏場のトップで、ハングした木の枝の下に入れて釣るのは、面白そうな気がした。 今度は春先・夏場の亀山に着てみたい。

ボート屋桟橋にて。 仕度中。
 もう12月なんですね。

 今回は、バス&トラウト狙いで、亀山湖(ダム)に来ました。

 当日は、釣り人もまばらで、「えっ、釣れるの?!」といった、寒さと人の数。

ボート屋までの途中、橋の上から所々観てはみたものの、魚の気配が無い感じ。 

一部ベイトフィッシュが群れていた所が有ったので、そこは行ってみる事に。
トキタボート桟橋。 この日のお客は、自分達だけ...。
 ボートは、ダムサイトに在るトキタボートで借りましたが、ボートは沢山在るものの、お客さんは自分達だけ。 チョッと淋しいですね。
一人一人でボート乗ってもこれまた淋しいから、3人でボートに乗る事にした。(料金も安いし!)

 まあ、けちを付ければ切が無いけど、先ずはスタートして、釣りを始める事に。午前7時15分出船。

先ずは、南西側笹川方面へ行ってみる事に。
紅葉が綺麗で...、あ〜もうそんな季節なんだな.....。
 途中両サイドに現れる紅葉はとても綺麗で、釣りをしながらの紅葉ウォッチングは最高です。
でも、釣れなそうです。

 亀山本湖は初めてという事もあり、「ココがどこ」と言う事がまったく分からず、又今回魚探も乗せていなかったので、底の状況がまったくと言っていいほど分からず、なにもかもが「分からない、分からない」で、困ったものです。

 偏光メガネをして、目に見える底の変化と、上を見て山から続く水底への変化を、自分でイメージしながらの釣りとなってしまいました。

私(田中)と言えば、この日はフライオンリーでやる予定で、朝早くあったライズも、ボートを出す頃にはどこにも無く、ただただライズ探しで、今後のフィールド探索と、エレキで操船したガイド?に徹していた。(ストリーマーを引きたくなかったので)
35cmレインボートラウト(小川)サスペンドミノーにて
 午前11時半なんだか岸際では、魚の気配が全く無く南西側笹川方面の奥まで来たこちらをあきらめ、一旦ダムサイトまで戻った後、東側折木沢方面へ入る事に。

 エレキのバッテリーも走り周っていたせいか、大分残量が無くなったので、2個目のバッテリーに交換。
この日、船に仲間3人で乗る事や初めてのフィールドなので、走り周ると考え、バッテリーを2個にしてもらっていた。

 東側折木沢方面に入って直ぐの、川又大橋付近からは、何だろう?! 魚の気配はプンプンしている。
とりあえず橋の橋脚周りをやり、左右の岸際をやる為にエレキを動かす。
場所的にも居そうなので、ルアーをキャストしそのままドラッキングで引いていると、やっぱり出た。
今回唯一の一尾をリリース。
顔を見せたのはあまりヒレが綺麗でないものの、魚体の赤色が確りと出ている、35cmのレインボートラウト。

 その後、結局バスには合えずじまい(て言うか、探し方が悪かった)で、本日の釣行を終了する事に。

 結果、朝一のポイントの選択ミス・魚探積み込み忘れ・等いくつものミスで釣果を逃してしまったようだった。 次回は、もう少し情報を収集し、魚探を忘れずにいきたいと思う。
でも12月でも亀山湖では、40upのラージが上がってんだよね。 どこに居るんでしょ?
 

P,S私のフライロット、隆君に踏んで折られてしまった。

製作・更新:田中 龍太郎  March, 2000.
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