|
|
|||||||
釣行者: 高橋 清行:田中 龍太郎:上州屋店員:小田原から来た貴雅のお客2名 | ||||||||
|
|
|||||||
|
|
|||||||
|
|
|||||||
|
|
|||||||
|
|
|||||||
|
||||||||
釣果: カンパチ3,1〜4,3kg 3尾の1尾バラシ | ||||||||
ルアータックル:●ロット=テンリュウ20lbクラス リール=ツインパワー6000 ライン=PE4号 ショックリーダー=60lb ●ロット=ベイト16lbクラス リール=アブガルシア6500 ライン=PE3号 ショックリーダー=50lb 餌タックル:ロット:=50号9ft リール=マーフィックス ライン=PE5号 幹糸=12号 重り=80号 ハリス8号 針=ムツ針で、胴付仕掛け |
||||||||
ヒットルアーorフライor餌: |
||||||||
誘い方: |
||||||||
コメント: この日、餌とジギングをやる人が半々だったが、圧倒的にルアーの方が当たった。 |
私(田中)は、今年最後の釣行、つり収めです。 「いい釣りが出来れば」と願い、相模湾へやってきました。 海はこの日とても穏やかで、今年2001年最後の釣りとしては、絶好の釣り日よりでした。 朝6時集合の、6時半出船で出港。 当日のメンバーは、毎度上州屋鵜野森店店長高橋さんと、高橋さんとこの従業員1名、船長が入れてくれた小田原から来たと言う2名のお客さんで釣行に出た。 ポイントは長井港より20分ほど真直ぐ沖に出た所で、既に船がポイントに着いた時には、10船以上の船団が出来ていて、中には真鯛・イナダをあげる船を目にした。 |
|
船の中でも、早くも「おっ、釣れてる! イナダだ!!」なんて事を言いながら、船内のテンションも少し上がり、やる気が出てきた。 船長は魚探で早速反応を見ながら、「ココ!!」というポイントで船を止め、釣り始めを促す。 朝一のこの地合に釣らないと、結構一日の釣りが辛くなるもので、皆気合を入れてジグル者・活きアジを付け、丹念に棚を探る者それぞれ朝っぱらから真剣。 この光景を一歩引いて見ていると、結構面白いものです。 |
|
私は朝一の活性の高い時はハイスピードでと、一昨年よく掛かったマリアのゲソジグを付け、ひたすらショートピッチで探る。 5回目あたりで少しあたったような気配。 恐らく魚はだいぶ居るのでしょうが。 それからもう4〜5回やった所で、待望のヒット! やり取りの最中、きつく絞り込まれるところを見ると、どうやらカンパチの模様。 上がってきたのは、案の定カンパチで、3,1kg。 直ぐに後ろの上州屋従業員、活きアジの胴付仕掛けでやっていた彼があたり、あがったのは4,3kgのやはりカンパチ。 |
|
それからしばらくあたりが遠のき、船を何回か流し直し久々にミヨシでやっていた小田原から来た方がヒット。 あがったのは、3,6kgのカンパチ。 私も「もう一匹釣りて〜!」なんて事を、今だ釣れていない高橋さんへ言いながら、ジグッていると「グッ!」 「あたった! けど、ばれた!」。 ならばと、一巻きほど巻き、少しシャクってやると、直ぐにヒット。 今度はばれないようにと、3回4回とシコタマ合わせてやり、やり取りをしていた。 「あっ...」ばれた。 チョッと力任せに合わせ過ぎと、強引なやり取りで口切れなのか、皮切れ?なのか、とにかくもったいない一尾だった。 |
|
ミヨシでも数回当たったらしいが、ヒットにまでは持ち込めなかったらしい。 結局この朝の時間帯のみで、それから帰航まであたることは無かった。 高橋さんは、帰る時間が近づくにつれ、段々壊れていました。 釣れない時は、誰でも嫌になるもの。 でも、少し可哀相でした。 2002年はいい釣りが出来ますように。 |
|
(上州屋店員の彼です) | |
(小田原からいらした方で、だいぶ相模湾ジギングをやっているそうです) |