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釣果: | ||||||||
タックル:ロット=Is’3ブランクオリジナルロット・ライン=DT−3F・リーダー=7X14ft・ ティペット=8〜9X |
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ヒットルアーorフライor餌:ユスリカ18〜24 | ||||||||
誘い方: ナチュラルドリフト | ||||||||
コメント: あ〜寒い! 魚はドライに出ないはで、さんざんの一日でした。 |
寒いですよね〜。 朝方なんかマイナスの世界ですもの。 ここ2年ほど、毎年一回2月に訪れる千曲川。 須玉インターを降り途中道では、一面銀世界の所が所々あり、釣りになるのかどうかも心配するほど。 もう直ぐ春だと言うのに、こちらではまだまだ冬みたい。 いよいよ今年初の渓流へ10時半頃海ノ口で竿を出し、早速振ってみるがあまりの寒さに、フライラインはカチコチ、フライはドレッシングを付けたのに「あれっ」沈んでいる。 凍り付いていました。 チョッとやる気がうせます。 とりあえずライズを待とうとしたけれど、一向にライズは無く、時間だけがどんどん過ぎていく。 時間はもう12時過ぎで、チョッとやばいねモード。 場所をいくつか変えるが、どこも同じで一向に反応なし。 支流の入ったのですが... 支流より又戻り、海ノ口周辺でまた竿を出すと、一ヶ所ライズを発見。 直ぐに高橋さんが、20番のフライでやってみるが、反応しない。 ならばと、14番の岩井フライ改をキャスト。 するとどうでしょう、一発で出たではありませんか。 凄いですね、岩井フライモデルは! その後ライズの有った事は有ったが、どこも先駆者がいてやることが出来ず、指をくわえて見ていました。 そして、川も静まりどこもライズが鈍くなり、竿もしまいゆっくりと暖かい車内で、帰途に着きました。 |
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