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釣果: イナダ1,8kg〜2,3kg船中5本 田中=3本 | ||||||||
タックル: ロット:テンリュウ8lb 5,9ft/ライン:PE2号 リーダー:30lb1,5m |
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ヒットルアーorフライor餌: ジグミノー12g〜28g・アシストにカッタクリバケを着けたジグ1oz |
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誘い方: イワシの立ち泳ぎのように・ただ巻き・ツイッチング | ||||||||
コメント:今回のイナダは、そこらじゅうでナブっていました。 こんな日がしょっちゅう有ればね! |
今回の釣行は、初めにあまり釣果としては出なかったが、とても楽しい釣行になりました。 当日、長井沖でジギングを開始。 漁探で反応を探し、落としてみる。 しかし、何にも当たらず、移動を繰り返すだけで、本命の青物にはなかなか当たらない。 と、そこへ他船から無線が。 城ヶ島周辺でイナダのナブラが湧いているとの事。 直ぐに漁探を上げ、ポイントに直行。 ポイントに着くと、早くも船の進行方向にナブラ発見! 船を寄せ、ミヨシにいた自分が、ジグミノーをキャスト。 一投目でいきなりヒットし、上がって来たのは、丸々太ったイナダ。 結構ドラグも出され、楽しませてくれました。 当日一緒に行った菅と自分は、共にライトタックルで、軽いルアーもキャスト出来るようにと、持ってきました。 なので、引きも結構なもので、ドラグなんかも出された時には、「やるね〜!」なんて事言いながら、顔はニンマリしています。 話は戻り、島周辺では色々な釣船が集まってはいましたが、どういう訳かルアー船が私達の他に、一船も居ない。 全て、コマセで釣っている様で、ナブラは誰も追っていない。 なので、当船が追うのもとても楽で、「あっちだ!こっちだ!」の行っていても、結構思った所に船がまわせる。 ココで、2つ目のナブラで、菅が一本仕留め、無線で長井沖の船から、「大きなナブラが無数に湧いてる」との情報が入り、また移動する事に。 と、移動しかけたその時、城ヶ島の左側(海から見て)の、岸からも20〜25m位しか離れていない所で、ナブッているのを自分が発見! |
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「船長〜!ナブラ,ナブラ!!船止めて!!!」と叫ぶ。 直ぐにキャストすると、数匹追ってきが、食わない。 ならばと、少し沈めたジグミノーを、ロットをたてルアーを水面に出した途端「ガボッ...!」ルアーが消えた。 ヒット!! またまた結構いいサイズだけに、いい引きをしてくれました。 ココのポイントも単発で終わり、どうも続かないですね。 でも楽しさは、以前変わりません。 途中漁探を再び下ろし、反応を見ていると、漁探には真っ黒くドデカイ反応が。 船長に聞くと、イワシらしく40m近いの水深で、中層の25m位が縦に真っ黒。 |
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結構なイワシの群れが居るんですね。 今年のシイラでは、イワシに悩まされる事も無いのでは。 ポイント長浜海岸沖付近に到着。 直ぐに、漁探と目で表層の反応に目を向ける。 と、左舷後方で早くもナブリ発見。 全速力で急行するが、「あれれ?」沈んだ。 今度は10時の方角にナブラ発見、急行するが「あれれれれ?」。 なんだよ、全部ナブラがちって沈んでしまう。 悔しいけど、キャストする間も無いくらい。 船長は、「辺りにいっぱい居るから、少しこのまま船なすがままに、流しておこうよ」と、どうやらエンジン音で沈んでしまっているよう。 しばらく流されていると船尾の方から、ドンドンナブラが寄って来る。 それも、ドデカイナブラで。 皆で、キャストをすると、今日一尾もキャッチしていない、都営三田駅員の方がヒット。 続いて自分もヒット。 「あ〜面白い!」 しかし、ナブラもそこまでで、以降湧く事は無く、 そのまま帰港しました。 |
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当日使ったジグミノーで、3尾掛ける事が出来ました。 帰宅後、イナダは美味しく刺身で頂きました。 追伸、菅は包丁を入れる事無く、腐らせたようです。 最低ですよね。 |