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釣果: シイラ=69cm〜103cm 27尾 | ||||||||
タックル: フライ ●ロッド=SAGE RPL-Xi#12/リール=ガルフストリーム/ライン=ブルーウォーター#12/バッキング=PE4(400)/クラスティペット=16lb/ショックリーダー=35lb ルアー●ロッド=テンリュウJS761SP-16/リール=ツインパワー5000/ライン=PE3/ショック=35lb ●ロッド=JS591SP-8/リール=ツインパワー4000/ライン=PE2/ショック=35lb |
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ヒットルアー&フライ: ●ルアー=K-TENミノーイワシカラー・ジグミノー・極小ジグ・ ●フライ=ゾンカークロ・キャンディー・自作マイラーチューブミノー |
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誘い方: ●ルアー/ツイッチングからただ巻きのはや引きまで。 ●フライ/大きいのを探し、泳いでいく方向を予測してキャスト。鼻っ面の近くで、反応を見ながら動かして食わす。 |
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コメント: 今回は前回の注意点を参考にしての釣行。 とても釣りやすい日で、魚も所々で確認出来た。 シイラはとても追いがよく、全員に好釣果がでた。 なかでも、今まで何度もシイラフィッシングに来ながらも、いつもペンペンしか釣れなかった隆君が、ニューロットで98cmオスのシイラをキャッチ。 |
さあさあ、今回は前回事があり悔しさが有ったのか、たまたま空いていた23日に船を仕立てた。 当然いつもの長井港は貴雅丸。 何時ものように朝の準備を済ませ、いざポイントへ。 今日はいつもと違う方へ走り、早速一つ目の群れ発見! 海上には自分達の船しかおらず、イワシ・散水を撒くとシイラは直ぐに船へと寄って来た。 本日乗船の隆君は、3年前初めてのシイラ約85cm前後をバラシ、それ以来何度も何度も乗船するものの、3〜40cmのペンペンばかりで、大型はことごとくバラシて来ました。 でも今年の隆君は違う。 ロットも新しくし、ルアーもシコタマ買い込んで、今回の釣行に望んでいました。 幸先よくヒットしたのは、紹介した隆君。 皆でばらすぞばらすぞなどと思っていたやさき、案の定バラシた! 本人も、ガックリしながら、何度もキャストを繰り返し、結局この群れではキャッチならず。 船中では、一人1〜3尾は釣っていて、なお隆君ガックリ。 気を取り直し、船は大磯沖辺りで蛇行をしながらシイラを探していく。 船長今日はこの辺りに魚が居ると読んだようで、重点的に探りを入れていく。 当然この前の弐の前には成らないように、よ〜く「シイラのみ」と釘を指しておきました。 さて、二つ目の群れは、小田原辺りの沖合いで、この群れ結構大物が混じっていました。 直ぐに散水し次々に皆でキャスト。 何とまたまた最初にヒットしたのは隆君で、掛かった後もとても静かにファイトしています。 本人、非常に慎重になっていて、端から見るとガチガチ。 その時の写真が左写真の上から3枚。 とてもでないけどぎごちなくて、皆個々の釣りにならず、ただただ隆君のファイトを見守っていました。 今度のシイラは、サイズもなかなかで、フッキングも確りとられているようで、相当馬鹿な事をしなければ、確実にキャッチできそう。 シイラは右に左に走り回ったあげく、やっと上がってきた。 タモを出して、今キャッチ! ヤッタ〜〜!! 隆君と思いきや、割とクールに「おお、結構大きいね」だけ。 3年越しのキャッチは103cmオスシイラ、以外と静かに終了しました。 自分はと言えば、3つ目の群れ再度戻った大磯沖で、隆君にはサイズでおよばない物の、フライでキャッチした、92cmオスシイラでした。(チョッと大げさに持ってみました。右の写真) と言う訳で、今回のシイラフィッシング終了。 今回は、隆君の釣果で皆も満足していたようです。 ただ、一人メーター20近いのをバラシた、H,O君は少々ご不満気味。 この人もメーターオーバーになるとバラスんです。 H,O君は次回かな? それにしても、今年のシイラ全体的に深い(表層にあまり浮いてこない)のと、サイズがいまいち。 数年前の様にもう一度、メーターオーバー連発と行きたいとこですが。 |
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