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釣果: ワカシ30尾 うちバラシ11尾・アジ35cm1尾・ヒラメ20cm1尾(リリース)・ソウダ数知れず・ |
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タックル: | ||||||||
ヒットルアーorフライor餌: ●ルアー:各メーカーペンシル(イワシカラー)・シンキングミノー(イワシカラー)・ジグミノー・ ジグ28g〜40g(シルバーブルー、白ブルー、白ピンク) ●餌:サビキ(スキンピンク、ハリス1,5号、針?) |
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誘い方: ●ルアー:ペンシルはツイッチング、ミノ−ただ巻き ●餌:特に無し |
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コメント: 龍太郎=こんなに良い釣りがボートで出来るとは、思っても見なかった。 また天候が良ければ、行きたい釣りになりました。 洋一郎=「手漕ぎボート」て言われて、正直気がひけたけど、なかなかこんなに一日が楽しい 釣りも珍しかった。 また是非行きたい。 |
朝いちの、熱海港防波堤から見た日の出。とても心地よく、気持ちの好い朝を迎えられました。 でも、朝の漁港を見ていると、体がムズムズしてきて、船に乗りたくなるんですよね。きっと、初島周りでは、まだシイラが釣れている事でしょうから。 防波堤では、漁港の入口で早くも潮目が出来、ナブラがわき始めている。 ナブラを狙っていた方は、何とペンペンだけど、シイラを掛けていました。「こんな所でシイラが!」何て感動しつつ、「ココでは竿出せないね!。持ってきた竿短すぎるよ!」と、移動決定。 手漕ぎボートのある、網代付近に移動する事に。 ココは水面から防波堤までが2m以上ありとても6ftの竿では...。 時間はすでに6時過ぎ、「早くしないと!」などと言いながら、釣具や発見! 釣具屋で、今釣れている魚・場所・道具等を聞き、「網代温泉」信号前、手漕ぎボート屋「菊谷丸」へ。 聞くとやはり、イナダ・ワカシ・サバ・アジ・イワシなどなど、色々な魚が岸よりわずか200m程で釣れてしまう。 早速荷物をまとめ、「えっ!」と思うような、手漕ぎボートに荷物を積み、いざ出港!! ポイントは、定置網直ぐ横の、水深34m付近。 アンカーを打ち、餌釣りのしたくをしていると、「あっ、あっ、ナブラだ〜!」と仲間の声。 振り向くと、ボートの周りでナブラが湧いているではありませんか。 鳥もはるか向こうの方でナブラに気づき、こちらに向かって沢山の鳥が飛んできています。 自分達も、慌ててルアーをセットし、キャスト!キャスト! 2〜3投目で仲間がヒット。 自分も数投した後にヒット。 とても幸先のいいスタート。 その後も、ルアーをとっかえひっかえしながら、ルアーだけで、7〜8匹ヒットし、それもほとんどトップで。 ミノ−を使っていた仲間には、一度にダブルヒットし、自分達はもう興奮状態。 時間も1時間程経った頃、鳥・ナブラも少し下火に。 一休みに、弁当を食べていると、またまた目の前でナブラ。 もう、休む暇も無いほどにそこらじゅうで。 ナブラが無くても、ルアーをキャストしていると、必ずと言って良いほどチェイスが有り、我を忘れて釣りに没頭していました。 少し気温も上がり、波が高くなって来たので、風裏を求め、一時イケス付近に移動。 ココでは、サビキで小物(塩焼きで美味しい鯛の仲間)を飽きない程度に釣り、一時小休憩。 天気も快晴になり、風が少し止み、波が穏やかになったので、再び先ほどの定置網先端付近へ移動。 ナブラも鳥山も無いので、自分はサビキ(ハリス2号)釣り、仲間は引き続きルアーで表層狙い。 サビキでは、底から1m巻き1シャクリいれ、再び1m巻いた所から再び爆釣モード。 一投一匹でワカシがボコボコ釣れてきます。 途中ソウダカツオの来襲に合いつつも、20cm位のヒラメまでヒット。 これは、何か小さな魚が掛かり、「ヒラメ釣れるかな?」なんて言うことを良いながら底べたで落とした所、当たったヒラメでした。 その後も、アジ一尾にワカシが釣れ続け、楽しいく飽きない程度に! ラスト2〜30分で帰港。 コマセも余っているので(15cm位のコマ)、全部水面に撒いていると、するとどうでしょう。 ボートはアンカーを打たず流したまま、撒いた所より少し離れた所で、撒いた辺り付近にルアーをキャストすると、またまたチェイスの連続。 ただ、なかなかフッキングしないですが。 その時の、ラストヒットが左の下側2枚の写真。 最後のワカシが、この日一番のサイズで、たいこがとても有り、イナダに近いワカシでした。 写真のように凪で出れたなら、ココ網代の手漕ぎは楽しいです。 いい時期になると、サイズこそ分りませんが、メジのだいぶ大きなサイズが、揚がるそうで楽しめそうです。 網代の手漕ぎボートでの釣りは、北東の風が吹くと、とても釣りにならないので注意。 又、釣れる魚はメジ・ソウダ(丸、平)・シロキス・スズキ・ヒラメ・アジ・イワシ・サバ・ワカシ・イナダ・ワラサ・シイラ・カワハギ・石鯛・黒鯛・真鯛・ボラと、まだまだ私自身、分らない部分もあるので、春夏秋冬楽しめるフィールドではないでしょうか。 私も、時間とお金があれば、また行きたいフィールドです。 「えっ!!」と驚くような魚や、「すげ〜!」と思えるチェイスが、よりによって手漕ぎボートで楽しめるのだから、恐れ入ります。 今回お世話になったボート屋さんは、 「”あじろ温泉”」信号前。 菊谷丸(仕立・貸しボート) 代表:菊谷 博 住所:静岡県熱海市下多賀141−1 電話自宅(夜9時まで) 0557−68−0172 携帯(昼間受付) 090−3482−1356 ボート料金 一日(営業15時時まで)5,000円 追伸、私はボート屋さんの回し者ではありません。 参考までに!! |
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