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2004年8月10日 火曜日
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釣行者: 龍太郎・遠藤 哲也 |
執筆者: 龍太郎 |
フィールド: 東京湾 (金沢八景 太田屋)
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対象魚: タチウオ |
天候: 晴れ |
水温:26.5〜27,1℃ |
外気温:33℃ |
水質: 濁り〜薄濁り |
潮:長潮 満潮14:20 干潮6:47 |
波: 0,5m |
風向き: |
ポイントとヒットゾーン:
観音崎沖 水面より15〜8m |
釣果:
龍 =太刀魚 5本
遠藤=太刀魚 6本 (船中トップ17本)サイズ指2本半位 60〜90cm
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タックル:
龍=露骨 相模湾用ジギングタックルベイト(チョ〜オーバータックル)
遠藤=バスタックル 詳細不明 |
ヒットルアー:シャウト!ステイ黒金など、暗めなジグが良くあたっていた。ピンク・ブルー駄目! |
誘い方: シャクッて待つ・横引きデットスロージャークで、指示棚をなるだけ長く通す
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コメント:
雨が降らない暑い海が続く東京湾。
観音崎沖の20〜40mを、金沢八景の釣りばか日誌でご存知の、太田屋より狙いました。
当初10日のこの日は、外海相模湾でシイラを狙うべくタックルも用意していたのですが、貴雅おやじからも佐島の船宿からも見放され、それに今回一緒に行ったお客さんの遠藤君も「チャム・散水のある所がいい」と言うところで、それが無ければ太刀魚でもいいからと言うところから今回の太刀魚釣行になりました。
しかし、前日からのHPでの検索にも釣果はでこの船宿でも、そんなにいい釣果は出ていない。唯一好釣果をだしていた川崎の中山丸もこの日は定休… 本当に本当についていないのだ。
そんなこんなで出船とあいなった訳ですが、何時もの左舷を取るところが何故か右舷をチョイスしてしまった。
この事が、後々の後悔につながるとは…
約20分程走り観音崎沖へ。
既に船団は出来ていて、たまに魚があがるのも見受けられる。少しテンションもあがり、早速探り始めるがん〜なかなか当らず、魚影のうごきが少々早かったのか、小移動を繰り返し反応のいいところを探す。 その後、左舷で最初の太刀があがり、やっと船中でも人間の活性が上がり始め、更に左舷ミヨシでも。
続き、太田屋船頭のこまめなポイントの取り直しで、魚はポツポツとあたっていました。
がなかなか、自分達には当らず、苦戦モードの冷や汗モード。何とか何とかで、最初の1本目は私がキャッチ。チッちぇ〜 その後遠藤君も2〜3本バラシた後、キャッチとなりました。 しかし、この日は船中でもバラシが多かった。それにフォーリングではあたらず、リーリング中のバイトが多かったのは俺自身だけだったのだろうか?!
この日は、港南区の甲斐氏と言う方がダントツで、後半にほぼ1投一匹の勢いで、よく釣っていました。
この方、後から話を伺い、船頭の「10〜20m!」と言う指示棚を横引きでなるだけ長く、指示棚を通しているとの事。今回は太刀魚の食いもいまいちだったが、好条件かではもっと釣果が出るんでしょう。これを今後の太刀魚釣行の教訓にして、釣法を考えていきたいですね。
バラシもあるので、アシストはやはり有利のようです。
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It will establish in April, 2003.
Maker: RyutaroTanaka |