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2005年10月25日  火曜日
釣行者: Yokota・Ryutaro 執筆者: Ryutaro
フィールド:外房 船宿:勝浦 松部港 和○丸
対象魚: ヒラマサ
天候: 曇りのち晴れ 水温:20〜23,7℃ 潮:小潮
3時29分 49cm 12時43分 116cm
15時13分 115cm 19時26分 118cm
風向き:北東風4〜6m 外気温:
波:凪 水質:澄み(白っぽい)〜薄濁り
ポイントとヒットゾーン:
 海中公園〜大貫
釣果: ノーヒット アタリのみRyutaroあり
タックル:
   
ヒットルアー: (使用ルアー)
   
誘い方: なるだけテンションフォールを心がけてみた。(シャクッた後)               

 今回は久々にYokoちゃんとの釣行。
この男と一緒に釣行すると必ず釣られちゃうからな〜 よく釣る!
船宿もカモシ船は和○丸さんで今回もお世話になり、ミヨシを2人で独占して一日エンジョイしてきました。

前日の情報で、潮は澄んでいる所もあるが、澄み?と言うか白っぽい澄みとの情報で、また濁りのある所はトコトン濁りが入っているような、何だか釣れそうになさそうな潮。 
それに前日も何も釣れていないと言うから今回行ったのも、少々無謀だったかな。
(前日のTakigamiさん情報で、Takigamiさんも和○丸に乗っていました…) 

朝一は海中公園から。
いい凪で釣りやすいが、水色を見ていてどうも釣れる気がしない…
薄濁りの中でやっていても白っぽい。 そんな中餌のお客さんは、真鯛が釣れている。
Yokoちゃんは早くもベイトを持ち、小さ目のジグで真鯛を狙っているではないか!
ん〜自分はまだ早い。 もう少しヒラマサ狙いでアタリを待つ事に。

しかし、待てどくらせど船中でもヒラマサからの反応は無く、船も色々と根を変えて狙っているが一向に良くならない。
周りにも船は居るが、釣れている様子もなく船頭から「チョッと大きく移動します。他のポイントで模様が出たようなので、そちらに行ってみます…」と。 期待を膨らませ、着いたポイントは大貫。 水深30〜40mほどの所を流し始めた。
先ほどの海中公園沖よりも釣れる雰囲気がでてきたような気がし、気合モードでジャークを入れていくが、一向に魚からのコンタクトが出ない…
ジグも手を変え品を変えで試みると、マサムネ155の金グリーンでわずかなアタリが。
更に落とし込んでスローなジャークでシャクルと、底から5m位だろうかゴッゴッゴッとラインが引き込まれる。
直ぐにあわせるが重みが伝わってこない。 更に引かれる感触を感じ再度あわせると抜けてしまった…
あ〜っ 巻き上げてジグを見ると、明らかな歯型がジグに傷で残っていた…
残念  魚種・サイズは分らなかったが、魚である事は明らかで、ジグのテール側をくわえていたようだった。
いったい何だったんだろう。

その後、もうアタリも何にも誰にも出ず、時間はもうあがる時間に近づいた頃、盛幸丸で大きく曲がるロッドが見えた。
が、サメだったようで、あちらの船内もあまり騒いでいない。

その様子が最後で、「あがりましょう… お疲れさまでした…」の船頭の声。
終わった… 坊主です…


その後の情報で、朝から岸よりの大貫をやっていた二隻の船は、バタバタとアタリ数本をキャッチしたと。
しかしその情報を無線でながし、各船ともそのポイントへ集まると、とたんに反応もアタリも止り、全然釣れなくなったとか。
それで移動してきた船がシビレをきらし、また移動してポイントから姿を消すと、またまたバタバタとあたったと。 
ん〜この日は、本当に渋かったんだな〜 と、帰港してから船頭に聞かされ感じていました…

でも、また課題ができて、次回がまた楽しくなりそうだ。

It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back
Yokoちゃん フックOn!