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2005年9月13日  火曜日
釣行者:Takigami・Yoshino・Hama・Ryutaro  執筆者: Ryutaro
フィールド:日立 船宿:日立丸
対象魚: ヒラマサ・イナダ・ワラサ
天候: 晴れ 水温: 潮:長潮
5時16分 44cm 15時10分 127cm
17時28分 125cm 21時8分 128cm
風向き: 外気温:
波:凪 水質: 濁り
ポイントとヒットゾーン:
 
釣果: 船中イナダ5本 ・ ヒラメ4k
タックル:
   
ヒットルアー: 
ヒラジグ・コモジグ等、60〜80g程のショートめの物にヒットが集中  
誘い方: ファースト目にシャクリ上げ(ジャカジャカのように)、喰いつくきっかけををつくった所でヒットが多かった              
 

 前々日から、Takigamiさんの情報で日立沖でヒラマサがあがり、サイズもそこそことか…
そこで、当初予定していた外房を止めて、常磐自動車道をひた走り日立へと向かった。

当日外房は、勝浦全船がお祭りでお休み。
大原・御宿があるじゃない.. 何て思われるが、勝浦のお客が皆 大原・御宿に流れたらどうしよう〜?!と言う話で、意外性を求め日立に。 とは言うものの、大きな根回りが存在しない鹿島・日立では、ヒラマサのような青物は、はたして着いているのだろうか?
行ってみたら抜けてましたでは悲しいですし…
当然船の装備も求められる訳で、魚探はもちろんソナーもこんな地区ではどうしても必要不可欠になってくるように思います。

そんなこんなで日立港を朝日とともに出向。
一路…と言うか、北側方面へ船を向ける。 何せ勝手が分らず、ポイントも何も把握できていないありさま。
水深も御当地パターンも何もかんも情報を収集せぬまま当日を迎えた。

ポイントに着き一投目。先ずはロングジグを付けてシャクッてみるが、なにも反応が無い。
周りはフッと見ると皆ショートジグ。 と、艫の人が早速かけている。
どんな物があがってくるのかと見ていると、何だ〜イナダ。 しかしワラサ ワラサと言っている。
イナダです。

それからも船長は計器を見ながら次々に反応を探し船をあてて行くが、あがってくるのはどれもイナダクラスの御当地で言うワラサ。 チョッと不満があるが、気がつけば自分だけ掛けていない。 仲間の3人は皆釣っていたが自分だけ。
そんな中、Takigamiさんは4kのヒラメを掛けていた。
何とも羨ましい限りで、Takigamiさんよく釣ります。

終盤、船は更に更にソナーを船長は見ているのだろうか、訳の分らない右に左に舵をとり、蛇行を繰り返しながら突然止り「ハイやって!」の声。 なぜ俺だけ…としょげながらジグを送り込んでいくと、オッヒット! やっと自分の竿がしなった。
けえれどあまり引かずに簡単にあがってきて、サイズもやはりと言うかのイナダサイズ。

そんなこんなで、帰港時間になり納竿となりました。

しかし、よく走り周った。
船自体は20tの大型船でミヨシも釣りやすく、何より速い。
こんなんで毎度釣りができれば最高なんですが…

結果釣果はヒラメ4k1枚・イナダ船中5本で終わり。
まあこんな日もあるさ…の日立釣行でした。

次回は外房で10kオーバーのオオマサだ!!

 
 
It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back