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2006年10月10日 火曜日
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釣行者: Ryutaro |
執筆者: Ryutaro |
フィールド:外房 |
船宿:和八丸 |
対象魚: ヒラマサ |
天候: 晴れ |
水温:22℃ |
潮:中潮
6時24分 153cm 11時51分 83cm
17時27分 158cm |
風向き:北東の微風 |
外気温: |
波:ベタベタ凪 |
水質: 濁りぎみ |
ポイントとヒットゾーン:
大沢沖〜江見沖 水深40mの底より5〜6m |
釣果: ヒラマサ=4k弱 1本 サンパク=1本 |
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誘い方: |
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この日はTakigamiさんは相模湾へカツオ釣行、Hamaは東京湾でカワハギ、Yokoは和船にてお庭でカワハギ釣り…
弾かれた自分は一人淋しく外房へと。
前日の21時までいくつもりは無かったが、各船の釣果を観ているとヒラマサが好釣果。
「行くしかない!」と疲れた体にムチ打って向かってしまった…
現地に到着後直ぐに眠りについたが運の尽き、次に起きたのが出船7分前で船頭に起こされて、早々に着替えて船へと飛び乗った。 「こんな時は必ず忘れ物が2〜3有るんだよな〜」な〜んて思っていたら本当に忘れ物… タバコのライターを車に置いてきてしまった… まあ、しょうがない…(グスンッ 涙)
当日は自分の他にミヨシでルアーをする人が乗船。
宇都宮市在住 香川さんと云う方で、話せばTakigamiさんともニアミス的な接点がある方だった。
この年の5月8日イナンバでのTakigamiさんキハダキャッチの時、香川さんはとび島へ乗り、31kを頭に3本のキハダキャッチ。
9月11日のTakigamiさん他3名が和八へ来た際は、和八に弾かれた香川さんは信照丸へと乗り、8kのヒラマサをキャッチしていた。 何とも親近感のわく話しをしながら、大沢沖へと到着した。
午前6時スタート。
ん〜潮が全然流れていない。
まあ多少は流れているのだろうが、いい流れとは云えない先行きが怪しげな流れ。
それでもシコシコとシャクリ、投げてはシャクリを繰り返していると、ジグがひったくられロッドに重みがのった。
巻き合わせを入れて巻いてくると、底で暴れるものの全然ドラグが出ずに、早くもリーダーがティップに入ってネッティング。
あっけなく上がったのは4k弱のヒラマサ。
それでも大沢沖の船団1号で、一応の朝一速掛け安心コースは確保。
その後流し直しを何度も繰り返すがアタリは無く、途中「ヒット!」なんて言ってみたが、上がってきたのが大型エソと恥ずかしい思いをしてしまった。
全船ほとんどアタリの無い状況に船頭はたまらず江見へと船を向けた。
江見に到着し水色は変わらずの濁りぎみ。
それでも船頭は必死に反応を探して周辺の移動を繰り返し、ここぞの決めたポイントで投入すると、カモシ釣りにサンパクが喰ってきた。 今まで静かな船内だっただけに、船内もこれで少し活気ずいてカモシ袋をあおる手にも力が入っているようだった。
この日は逆潮のチョイ真潮かよく分からない潮具合だったが、左舷艫人がえらく当っていて、小型だがヒラマサ混ざりでサンパクをよく釣っていた。 右舷胴の間の人は、ヒット
フッキング後走られ、根ズレでブレイクと悔しい終わりをしていた。
ルアーでは、香川さんが2本のサンパクキャッチで自分が1本キャッチの1本水面バラシとさえない結果。
この日は三本松へ走った船は最初だけ当り、6k近いサイズを2〜3本キャッチ。
大原から出た船は太東沖へと走り、7.6〜3kのヒラマサ3本をキャッチ。バラシは3回とこちらは結構当っていた。
海中公園〜江見沖を攻めていた船はほとんどが駄目で、ヒラマサを2本釣っていた船もあったが、状況はどれも芳しくなかったようだった。
時間一杯まで江見で頑張った当船も、最後まで良型のヒラマサを見る事無く帰港。
やはり潮が一晩で変われば魚も大幅に動くのか、この日はヒラマサの居場所がつかめないまま、全船とも四苦八苦した一日のようでした。 固まる時期に当れば釣果も期待できるのにね〜(残念)
万全のタックルを用意して、次回に期待しましょう。 20kオーバーが今年も数本あがっているんですから…
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It will establish in April,
2003. Maker: RyutaroTanaka |
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