数年ぶりにカワハギ。
それも一日カワハギとは初めてで、今までは何かの釣りのあいまにやっていたカワハギ釣り。
そんなカワハギ釣りをHamaお始めYokoちゃんからも誘われ、去年辺りから声が掛かっていたが、とうとう2006年12月専用ロットまでも購入してしまい、ハギングワールドへと足を踏み入れてしまったのであった…

ロッドセレクトから、D社の極鋭は今となってはほぼ誰でも使っていて、乗合船では観ない時が無いほどと聞く。
ならばと色々な情報を伝に更なるロッドを物色していると、G社2006年6月新商品鬼攻！
Yokoからの情報だったがえらく良く、価格も手頃だとか。　
これは…と思い物を探したが、今度はなんとどこへ行っても売り切れ続出。
「無い…」と言われると、「手に入らない…」と言われると、駄目であれば駄目であるほど欲しくなってくるのは釣り馬鹿だけか？！
WEB SHOPを駆使し、見つけちゃいました！　買っちゃいました！！　鬼攻。
それも、もっとも手に入らないと言われていたトーナメント。　本当にラッキー　1本だけ残っていたんです。
そんな早くも思い入れの出来たタックルを引き連れて、いざ初カワハギ乗合船。

前日からカワハギの好釣果がTakigamiさんから伝えられていたが、一人50枚近くまで釣っていると言うから驚き！
メンバーはいつもの4人（Takigami・Masuda・Hama・Ryu）で、Takigamiさん御用達の成銀丸。
松輪港は初めてだったが難なく着き、いざ出港。
ポイントは城ヶ島西沖。　航程港より15分程だった。
席は左舷トモよりHama・Ryu・Masuda・Takigamiの順で座り、隣に居たHamaは流石に慣れた手さばきで用意をしている。
自分も真似て準備をし、着くやいなや早速投入！　
最初はチョッとアタリも出ず数十分が過ぎ、ここでHamaが口火を切り小地合がおきる。
が、続かず船を船長が丹念に入れ直し、ポイントも少し少し変えている。
3度目のポイント小移動だったか、ここで潮も止まりドヨ〜ンとした光景だったがここからラッシュが始まった。
着底＞叩き入れ＞食わのタイミングで中錘よりはわせ＞聞き合わせの針掛かりと。
まあ凄いラッシュで入れ掛かり状態。

それから上がりまでの間、潮が流れていないのか船の流し直しはほんの数回。
終わってみればHamaは今季トップとかで何と84枚。
自分は63枚と数えていたが、後に家で数え直すと70枚！
Takigamiさん休み休みで50枚。　Masudaさん25枚。
グループ内裾のMasudaさん。カワハギ初挑戦で25枚はいけてるでしょ！

やれやれで、カワハギにはまってしまいました…
これからは冬の一つのカテゴリーとしてインプットされてしまいました。
新春そうそう行こうかな…