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2006年1月9日 月曜日祝日
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釣行者:Amada・Hamamura・Ryutaro・Yokota
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執筆者: Ryutaro |
フィールド:相模湾 |
船宿:Yokota'sマリーナ |
対象魚:ワラサ・カンパチ・シーバス |
天候: 曇り時々晴れ |
水温:16℃ |
潮:長潮
0時22分 111cm 5時9分 91cm
11時22分 135cm 18時56分 46cm |
風向き:北 |
外気温: |
波:0〜0,5m |
水質: 激澄み |
ポイントとヒットゾーン:
城ヶ島東=2〜25m 荒崎南=30m |
釣果: フッコサイズ3本(バラシ多数) ・ ゴマサバ4本 ・ カワハギ6枚(他
etc) |
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誘い方: シーバス=ただ巻き |
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今回は当初貴からの出船を試みたが、船頭の体調不良により、急遽出船中止。
それにより、外房・東京湾に駿河湾までも釣行を考えたが、ジギングでと言うところから、外房のヒラマサは群れも散ったようでポツポツとは釣れているがカモシ釣りでのみの釣果。東京湾では鰆が釣れているがやはりポツポツの釣果で、確実性に欠け高価な料金を払ってまでの釣行はいささか冒険があった。
そこで、Yokoちゃんから電話をもらい、暖かい神の声とも思える話しをもらった。
それは、Yokoちゃんの会社の船で、相模湾で一日船頭(操船)をしてくれると言うもの。
当然一日乗合船相当の料金は払うが、城ヶ島周辺でのカンパチにワラサが浮いていると言う情報からも、外房や東京湾に駿河にまで行く気にはなれずに居た。 そんな時にYokoが船を出してくれると言うから嬉い!
相模湾にこの時、ジギング中心での出船する船が無かった事から選択肢が無かったんだね。
当日、マリーナに7時半に集合したが、思いのほか北の風が強かったのと、突然の船を出す事になって燃料が入っていなかった事から、9時に出る事となった。
風は依然として強いが波は無く、一路城ヶ島へと船を向ける。
城ヶ島西側へ到着すると早くも鳥が騒がしく、少しのあいだ待ってはみたが出るような模様もないので、再度鳥が騒がしくなるまで島のキワでジギングをする事となった。 無論、これも承知の上でこうなる事を想定し、またシーバスもキワ側でもじると言うことから、沖を見てキワの表層を見て、そして落としたジグのシャクリを考えながらと、お〜忙しい。 けれど楽しい!
自然と顔がにやけてくるね。
途中青物ではないだろう鳥山にあてて、ペンシルからキャストするがヒットなし。
直ぐにシーバスのルアーにチェンジしていたHamaにヒット。
結構太った2〜2,5k位のシーバスがあがってきた。 ネッティングすると尻から白い物が!? 精子だ!
産卵で固まった群れなのか、その後Amada先生の掛けたシーバスも同サイズの腹がパンパンで卵が入っているのだろう。
その後、自分だけがバラシ・アタリとあげる事がなかなか出来なかったが、何とか1本キャッチでき再びジギングでカンパチを狙う事に。
場を替えて25〜30m辺りを探ってはいたが、この日は澄み潮で潮の流れも宜しくない。
沖の鳥も固まらない。 そこで、観音崎まで思い切って走ってみた。
しかし、結果は鳥も漁探もベイトの反応無く、また島周りに戻ってきた。
その後時間一杯までここで粘り、残りの時間少しを長井港前のシーバスを狙う事にした。
が、シーバスもワラサもカンパチさえもなく、ゴマサバを4本追加しただけで終了となった。
この日、Hamaは除ギングやキャスティングをしている脇で、なんとカワハギをシーバス1本キャッチした後からず〜としていた。
「釣れるか!?」と思っていたものの、終わってみればカワハギ6枚のトラギス数本。
カワハギのサイズは小さいものの、それなりに釣れていて面白そうだったね。
ワラサはまだか? いつだ?浮くのは。固まるのは?
8日ワラサが浮いたって、リップサービスだったんじゃないのかな〜
けれど9日、城ヶ島のキワでイナダがシーバスに混ざったとのその後の情報もある事から、本当だったのかな〜
また、2月3月のワラサを楽しみにしましょう。 |
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It will establish in April,
2003. Maker: RyutaroTanaka |
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