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2006年4月11日  火曜日
釣行者:Matuno・Takigami・Hama・Ryutaro  執筆者:Ryutaro 
フィールド:外房 船宿:山正丸
対象魚: ヒラマサ・イナダ・ワラサ
天候: くもり 水温:16〜17℃ 潮:大潮
3時36分 122cm  9時40分 43cm
15時38分 122cm  21時45分 33cm
風向き: 外気温:
波:ウネリあり 水質: 薄澄み
ポイントとヒットゾーン:
 勝浦興津沖〜灯台前〜みずか・三本松
釣果: イナダ 船中16本(他バラシ・アタリ多数)
Matuno=3本・Takigami=5本・Hamamura=2本・Ryutaro=4本・
Tackle: 使用Lure:
Tackle1
ロッド:ソルティガ HIRAMASA
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 4号
ショックリーダー:シーガーエース 14号
ワイプアウト ロング シルバー170g
ワイプアウト ロング グリーンゴールド170g
ワイプアウト スライド シルバー180g
ワイプアウト スライド グリーンゴールド180g
CBマサムネ イワシカラー155g
CBマサムネ グリーンゴールド155g
CBマサムネ ピンクシルバー155g
C-1ロング シルバー170g
C-1 ブルー150g
Tackle2
ロッド:EVO633SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 3号
ショックリーダー:シーガーエース 14号
ヒットルアーorフライor餌: 
ワイプアウト ロング170g・マサムネイワシカラー155g など  
誘い方: ジャカジャカ>ストップ>ジャカジャカ>ストップの繰り返し
      ジャカジャカ>ミディアムジャーク>スロージャークの繰り返し              
 この日 御蔵への釣行でしたが、前線の通過で伊豆諸島の海は荒れ放題・・・
無理をすれば出れていたのかもしれないが、黒潮も離れ水温も低下していたので、御蔵釣行中止は良かったのではと。

そんな事から外房に流れた私達メンバーは、やはりヒラマサを求めている・・・
まったく飽きない者で…
数日前に新勝丸でも6kのマサがキャッチされており期待も高まるが、今回は御蔵の肩慣らし程度にと釣行してきました。

この日お邪魔したのはフィッシャーマンや釣り人でもお馴染みの山正丸山口船長の所。
アクティブに走り周り、一生懸命になって魚を探してくれる、釣り人の気持をよく理解してくれて居る船長山口さん。

朝一前日からの情報か勝浦興津沖まで走り反応を探す。
水面では鳥がまわり今にもトップへと出てきそうな雰囲気だが、まずはジグでボトムまで落とし、反応をみるがヒット・アタリ無くしばらくして移動。
何度かそれを繰り返し、徐々に川津沖よりに戻しながら色々と反応を探しやってみるがやはりヒットが無い。
時には20mよりも浅い所でやっているがやはりヒットに結びつかない。
と、そこで水面に鳥が固まりだしトップゲームになる方思われたが、水面へは魚の姿が見えなかった為自分はジグを少し沖めにキャストし、リフト&ホールやベベルと下から上まで試したがやはりヒットしない…
気がつけば周りで巻き網船の探索か、ソナーで反応を探しているのだろう しきりに旋回している。
更に沖では2隻がペアーになった船が待機している。
鳥が居なくなった後の水面下では背黒だろうか、鱗がキラキラとしていて、ベイトも青物も居るのだろうが肉眼ではその魚が確認できない。
魚の移動が早かった…

しびれを切らした船長は沖目に船を出し、ミズカ周辺へと向かった。
ここでは反応がありイナダが釣れだして、気がつけば船内はもうイナダ君モード…
それでも自分はヒラマサを意識して沖目にジグをキャストして、けして小さ目のジグは使わずシャクッていましたが結局釣れてくるのはイナダばかり。

結果この日はイナダオンリーで終了となりました。
他船でソルトワールドの取材でか出ていた船は、6k 7k物のヒラマサをキャッチしていた…
ジグキャスト後の広範囲に探るやりかたがやはりあたっていたのか、いつも釣っている○高さんが釣っていました…
やるな〜 お見事です。
C-1でしたね。昨年からも本当によく釣っていた方です。

次回の外房は、御蔵の中止がまた条件ですね。

 

It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back