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2007年10月16日 火曜日
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釣行者:Ryutaro・Kamiyashiki・Hamamura
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執筆者:RyutaroTanaka |
フィールド:外房 |
船宿:良幸丸 |
対象魚: ヒラマサ |
天候: 曇りのち雨 |
水温:20.3℃ |
潮:潮回り中潮 月輝面
20%
0時38分 23cm 7時40分 128cm
12時33分 95cm 18時0分 142cm |
風向き:北北東14m |
外気温: |
波:ウネリ3m |
水質: 薄濁り |
ポイントとヒットゾーン:
大貫山=イナダ・サワラ |
釣果: 船中イナダ小〜中 5本 0.6〜1.9kg サワラ 1本 2.2kg |
Tackle: |
使用Lure: |
●Tackle1
ロッド:EVO574SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 4号
ショックリーダー:シーガーエース 14号
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●マングローブスタジオ プロト シルバー左右非対称 154g
●マングローブスタジオ ロング・スライド各カラー140g150g
●マングローブスタジオ ショート 130g |
●Tackle2
ロッド:EVO633SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 3号
ショックリーダー:シーガーエース 12号
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●Tackle3
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誘い方: |
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Yashikiさんの取材(ソルトワールド)で、先週木曜に行ったがカモシにルアーともヒラマサはいいとこなしの状況だったとか。
そこで今回の火曜に再取材と決めたわけだが、これまたひどい状況でした… 「取材…」でなければ流石に行かない状況。
Hamaの持っていた酔い止め薬を三人で服用(笑) 今回はまずいぞ! 本気で酔うかもしれない!(冷汗;)
それでも、出た以上は1本をものにして戻るつもりで、川津港を後にしました。
ポイントは大貫山オンリー〜 と云うのも犬吠崎辺りでは既に18mもの強風になっている…
他のポイントまではとても走れず、大貫で粘るしか他ない。 他船でも例外なくその状況。
大貫山まではドッタン〜バッタン… いや〜凄かった… 久々に酔いで気持ち悪くなっていた。
ポイントに到着し、一応雑誌の取材なのでミヨシに…と上がろうとしたが…おらは無理!
YashikiさんにHamaがあがりやっているが、上がって下がると4m近くは上下動している(驚)
そこで、おらは胴のまに席をとった。
いつもの「お願いします!」の掛け声で投入したかったのだが、オゲッ…気持ち悪くて声も出ない…
静かに投入…(汗) 投入はしたものの、もう何をしているのかゴチャゴチャで訳が分からない(困;)
7時半頃、やはりこの日に一緒になったYoshimuraさんが、新勝丸でサンパクキャッチと無線が入った。
こんな状況下、「魚だったら何でもいいから掛っておくれ〜」 何て思っていると、ワカシ君登場…(涙)
YashikiさんもHamaもワカシ君遊んで頂き、我慢する事数時間。
10時を少し廻ったところで、おらのロッドが曲がった!
最初は明らかに根掛かと思うくらいビクともせず、少し聞いているとにわかに動く?!
そこからゴリゴリ巻いていくと、首振りが始り走りだした。
「ヒット〜!でけーど!!」などと言いながらフッと顔を上げると、和八丸23号船が潮上へ入れ直すため横をゆっくりと走っている。
兄貴に弟とも「お〜!」って顔をしてくれた時に思わずガッツポーズ!
がっ、しかし… 操舵室から出てきた船長が… 「Tanakaさん〜 こりゃ〜ヒラマサじゃないな〜 鮫かな〜」って!
そんな馬鹿な〜と寄せてビックリ 鮫でした…
おら、和八にヒラマサが掛ったと、ガッツポーズしちゃったよ… 恥ずかしい(恥)
その後、渋谷サンスイスタッフ(トラウト館)さんがサワラ1本をヒット。
更におらもサンパクをかけての帰港となった。
正直今回は早く上がりたかった… 辛かった
恐らくだが、Hamaは終始ジグが換わっていなかった。彼も相当きつかったのでは…
また、この日は山正でTackyiにKinちゃんが行っていました。
後の話で、朝は定時になっても天候確認の為に出船せず、大原港で待機していたが、新勝丸が大貫に到着したところで連絡を取り合い状況確認。
その後に出船したとか。 山正も大移動は出来ず、終始大原沖でいつでも避難できる状況だったとか。 この日は凄い状況で出船したんだね〜
午後からシャクリ真鯛と考え大原だったようだが、当然ながら中止。
ただ山正丸ではこの海域唯一のヒラマサ一本キャッチだったとか! 凄いね!流石だね!! 海域唯一の一本を捕りたかったよ〜
帰りにカネヨ食堂で大原組と待ち合わせ、Yoshimuraさんに山口船長も交えて、馬鹿話が盛り上がり、いい腹筋運動になりました〜(笑)
皆、求める物が同じだと、話にも拍車がかかり時間が経つのも忘れられる。 いい仲間達です。
しかし、取材成功しなかったのは何とも悔しい限り。
雑誌の締切期限もせまり、次回は参加できるか分からないが、何とかしたいですね…(悔)
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It will establish in April,
2003. Maker: RyutaroTanaka |
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