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2007年12月4日 火曜日
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釣行者:Ryutaro・Kamiyasiki・Masuda・Nozawa・Hamamura・Yokota・Nogiwa・Satomi・Yoshimura・Matumura 等々22名
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執筆者:RyutaroTanaka |
フィールド:外房 |
船宿:山正丸 |
対象魚: ヒラマサ |
天候: 晴れ |
水温: |
潮:長潮 月輝面 26%
0時49分 109cm 6時8分 78cm
12時32分 131cm 19時42分 55cm |
風向き: |
外気温: |
波:1.5m/ウネリ有り |
水質: 薄澄み |
ポイントとヒットゾーン:
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釣果: |
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ヒットルアーorフライor餌: |
背黒ガイドオリカラ |
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誘い方: |
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今回は10月に行われた「ごちバトル」の第二章〜
企画・幹事は某店長satomi八犬伝にguideのYoshimura君。
船は前回同様の山正丸で、仕立てでの釣行。
当日は顔ぶれも一層増し、マングローブスタジオのKamiyashikiさんはじめCB-1のHayashiさん・ネイチャーボーイズのHagiwaraさん・MCワークスと云えばNozawaさんにSatomi君・ガイドのYoshimuraさん・2007年はビックフィッシュを連発したSuzukiさんと、他も含め22名もの外房をメインフィールドとする腕利きアングラーが集いまた、親睦を深めるよい機会となりました。
朝一番、釣座を決めるべく くじ引き。誰も中々引かず居るので、おらが先頭をきって引いてみた。
すると!何と何と!! 22名中、一番最初に引いて「一番」!!! 我ながら凄!
そこで、遠慮せずに左舷トモを捕らせて頂きました〜
その後着々と皆が引いて行き、yasikiさん・Kinちゃん・Yokoまでもトモで固まり、いざ大原沖へ出船となった。
ポイントへ着くと、数隻の漁師船が操業していて、どうやらヒラマサは回遊しているようだ。
最初の数時間、船内誰のロッドにもアタリは全くなく、ただ時間だけが過ぎていった。
それまでの時間マッタリとした時が流れ、夜中に食したマクドナルドのグラコロがお腹の中でひどい事になっているのか、一向に消化されずお腹の中を駆け巡っている…
Yashikiさんも例外でなく、全く同じ物を食べていた事からか、顔色は悪く、船を流し直す度に「気持ち悪い〜 気持ち悪い・・・」と言っている。
おらは気持ち悪いの目が廻るので、たまらず一時仮眠。
外は6℃近く、普通なら寒くて寝れたものではないのに、よほど疲れていたのか、座席へ横になって直ぐさま気を失っていた。
とっ、ここで! 右舷トモでシャクっていたMatumuraさんに待望のヒット! おらは周りの騒がしさに目が覚めた。(汗))
引きを見ても明らかにヒラマサ。何度かドラグを出されたが、難なく寄せられキャッチ。
お見事! 彼は今年に外房デビュー後、秋になってからもコンスタントにキャッチ。
やりますね〜
4キロ程の立派なヒラマサでした。
そして、その直後! 隣でシャクていたKinちゃんにもヒット! がっ・・・ 何と何とバレちゃいました・・・ 餌釣りじゃないんだから、アタリをきいちゃ〜駄目ですよ〜
後に、Kinちゃんは相当悔しがっていましたね。
いいところまできてるんだけどな〜
ワイプも、自身で塗ってオリカラ作って望んでますからね。 kinちゃんは相当に、研究熱心ですわ〜
その後、ミヨシに居たネイチャーボーイズのHagiwaraさんがワラサをキャッチ。 ワラサも続かずこの一匹だけだった。
ごちバトルも終盤、あまり動いていなかった潮が少しずつ動きだし、いつの間にやら集まった引っ張りの漁師船では、時折アタリ手繰り寄せる姿がチラホラ見えるようななった。
引っ張り船の速さはとてもスローで、船首から当たる波には一瞬停められる位のスピードで操業している。それも、ほぼ全船でだ。
おらもそのスピードを見習い、ジグのサイズ(グラム)を変更とシャクリスピードをデッドスローにし、ジグが落ちる寸前でまたシャクル。初速は速く、ジグシャクリ幅を広く間合いを取ってだ。
恐らくこの漁師船の引きスピードで正解だろう。
そんなスピードに意識していたおらにも待望のアタリが!
けれどそんなに引かないな〜
上がってきたのが、綺麗なヒレナガカンパチ。
1キロちょっとのサイズでした。
ラスト30分、金ちゃんは語りました、「ここで掛けたら格好いいよね! 泣いちゃうよ…」なんて言っていたら本当にきた!!
ヒット!!! 格好いいぞ!
とは、Kinちゃんのお隣に居たMatumuraさん(爆)
朝に続く二発目だ。
今度は結構引いている。
いいサイズかな〜なんて思ったが、朝に揚げた者より少し体高がある感じ。
船長曰わく「まだ魚をいなせていないんだよ。経験でもっと早く揚がるよ」とは見ている所が違うな〜
僕達は単純に引きをみている「サイズ」と言ってしまう。 勉強になりますね〜
しかしして、Kinちゃんの魚運が全て横に流れてしまったみたいでしたね・・・
Matumuraさんは、21名もの人が乗るなか、しかも外房では名手達のひしめく船内で、一人だけ出し抜いて2本も掛けたとは流石です。
その後も周辺で操業している漁師は達はコンスタントにあげているも、当船はMatumuraさんの二匹目を最後に時間一杯で、この日の「ごちバトル」は終了となった。
また、当然ながら、今回もごちバトルとして、カネヨさんで飯をごちになり(参加費で1000円徴収されてますがね)、無事におひらきとなりました。
ここ数回ヒラマサを全く外している。釣る人はしっかり毎回釣行毎に釣っている。それも1日に今回みたく2本3本と。
シャクリが早いのかな〜 見ているとシャクリの明らかに遅い人に結果がでている。
ん〜悩める2007年秋の陣だ・・・ |
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It will establish in April,
2003. Maker: RyutaroTanaka |
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