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2007年2月6日 火曜日
釣行者: Hama・Ryutaro・Inari 執筆者: Ryutaro
フィールド:相模湾 船宿:成銀丸
対象魚: カワハギ
天候: 晴れ 水温:14.3℃ 潮:中潮
0時44分 23cm  7時9分 145cm
13時1分 55cm  18時55分 145cm
風向き: 外気温:
波: 水質: 
ポイントとヒットゾーン:
 
釣果: Hama12枚 Ryutaro9枚 稲荷丸2枚
Tackle: 使用Lure:
Tackle1
ロッド:がまかつ鬼攻 トーナメント1,75
リール:ミリオネア103
メインライン:UVFベイジギングセンサー0,8号
中錘:3号
仕掛け:錘より7-10-15-15-20の胴付仕掛けビーズ
フック: ハゲ針3号

Tackle2
ロッド:ブルーウォーターオリジナル?165(ピンク?!)
リール:ミリオネア103
メインライン:UVFベイジギングセンサー0,8号
中錘:2号
仕掛け:錘より7-10-15-15-20の胴付仕掛けビーズ
フック: アスリート4号
 
ヒットルアーorフライor餌: 
誘い方:               
 カワハギの今シーズン最後にと向かった先は、またもや成銀丸でした〜
いや〜デカイ・乗りやすい・綺麗・丁寧とくれば、船宿の重要要素は満たしている。

2月に入り更にカワハギの釣果が落ち込み、シーズン終了も秒読み段階。
こんな時、どのようにしてカワハギを掛けていけるか?!と云う今回のテーマで釣行に望みました。

午前7時出船。 朝日が射す中城ヶ島沖へ到着。
今回はだいぶ西側へ船をとっているようで、三崎港西側の出口の延長線上に位置する。
水深はやはり50m。 朝一の反応が気になるところ。
1投目、「お願いします!」と海へ挨拶した後投入。
着底後誘い・ハワセ・聞き合わせ等など試すが反応なし。
Hamaは早々から1枚キャッチは凄い。 
が、Hamaもその後続かずで、スタートから約2時間近くほぼヒットシーンを誰の姿も観る事は無かった…

時間が過ぎ、これまでに船長は船を何度も何度も流しの筋を替えながら丹念に探りを入れているようだ。
自分も、自分を見失いそうになった時、ヤッと待望のアタリにヒットへと持ちこむ事ができた。
そこからは数枚を連続でキャッチし、流れた船を直すべく更に移動を試みる。
この時点で自分は何とか7枚まで揃え、Hamaも約9枚ほど。 そしてHamaの後輩は0…
更に時間が過ぎ昼を越そうとしている。
自分はHamaの後輩稲荷丸が0枚とは妙に気になり、とうとう自分のロッドを置いて稲荷丸を教え始めた。

ところが、ココからが事件だ!
自分の後輩が・自分の連れてきた後輩が全然釣れなければどうするだろう皆さんは?!
私なら「面倒だな…」と思ってもある程度は教える。
しかしHamaは自分の後輩が事もあろうにRyutaro自身が教えていると、その間に2枚のカワハギを追加。
自分の後輩に教えてもらっている時にだ! ひどい! ひど過ぎる!! (爆笑)
まあ、Hamaの人間性が分ったところで今後の付き合い方も考えよう (大爆笑)

その後、後輩はめでたくカワハギを自身の環境で釣る事が出来ていました。
何とかホッと。

こんな日は叩きがよくないと聞いていたが、逆に叩かないとアタリが出ない。
魚が寄ってこないようなのだ。 
なので底から3m程の所から叩きながら徐々に仕掛けを落とす。
以降は張る釣りと、たるませ>聞き合わせを繰り返す釣り方。
それも、12月や1月から比べるとすこぶるアタリが少ない。 
その少ないアタリを丁寧にとっていかないと、釣果に繋がらないのだ。
いつ出るや分らぬアタリを待ちながら、これを繰り返しながら一日集中しているのだから、この季節のカワハギ釣りに来ている人達はたいしたもの。 それでも、また違ったカワハギ釣りの楽しさを感じた気がしました。

またロッド。 いたずらに感度がいいのもどうか…と今回感じました。
感度がよい鬼攻だと錘が底に引っ掛かるのとアタリが分らなくなる時がある。 それは腕の差で自身がまだまだあまいのかもしれないが、調子も軟らかめで感度の鈍い方へと替えたとたん、カワハギからの魚信が捕らえられるようになった。
まだその答えは勉強不足なので分らないが、「そんなパターンもある」と云う、自身の新たな引出しが出来た事は確かでした。


一応の今シーズンのカワハギ釣りは一先ず終了しましたが、来シーズンはもう早速5・6月頃に竹岡沖へ浦安辺りから行ってみようかな〜なんて思います。 いや〜結局と言うかやっぱりと言うべきか結構ドップリ カワハギ釣りへはまってしまいました…
やられました… 
これもYokoにHamaの仕業です…

これを書いているのが真夜中なので非常に眠たく… 今回はこの辺で… お休みなさい Zzz...
It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back
いつ観ても、天気のいい日の朝日は綺麗だ ついつい 次のPC壁紙画像を探すべく、朝日を撮り続けてしまう… 釣開始後しばらくして…  こんなシーンを見ていると、釣りへ行きたくなるのが釣り人の嵯峨 最初の良型 ん〜釣れない まだ一枚も… ちと辛い…とは稲荷丸の声 おっ! おおおっ!! ヒットか?! いえ〜い! 一枚目!キャッチは13時10分の出来事 この男 ずるい男につき、ご注意を… オーラス 最後の最後にこの日一番のサイズをキャッチ