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2007年4月10日  火曜日
釣行者: Takigami・Masuda・Ryutaro 執筆者: Ryutaro
フィールド:伊豆大島 大室出し・波浮港西沖 船宿:由五郎丸
対象魚: カンパチ・ヒラマサ・メジ
天候: 晴れ 水温: 潮:小潮
1時31分 108cm  6時49分 127cm
15時38分 31cm
風向き: 外気温:
波:凪 水質: 薄澄み
ポイントとヒットゾーン:
 大室出し=底から20m程上げた所で  波浮港西沖=底から中層まで
釣果: 
Tackle: 使用Lure:
Tackle1
ロッド:ソルティガ HIRAMASA 60s
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 4号
ショックリーダー:シーガーエース 20号
スミス マサムネ ゴールドグリーン 155g
スミス マサムネ マイワシカラー 155g
スミス マサムネ アルミカラー 155g
マングローブスタジオ ワイプアウトロング シルバー 170g
マングローブスタジオ ワイプアウトロング アルミ   170g
マングローブスタジオ ワイプアウトロング ゴールドグリーン 170g
マングローブスタジオ ワイプアウトロング シルバー     140g
マングローブスタジオ ワイプアウトロング ゴールドグリーン 140g

ディープスライダー ピンクホロ  5oz
インチク 135g位シルバー トリコロールカラー
Tackle2
ロッド:EVO574SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 4号
ショックリーダー:シーガーエース 18号
Tackle3
ロッド:WGJ-S58M
リール:アキュレート BOSS 197
メインライン:ウルトラジグマン X8 3号
ショックリーダー:シーガーエース 12号
ヒットルアーorフライor餌: 
   
誘い方:               

 久々の釣行!
出向いたのは稲取 由五郎丸。
いつも釣果・ホームページでは拝見していたが、今回乗船するのは初めて。
また、今回ポイントとする場所は、伊豆大島大室出し・波浮港西沖を狙う。
当初は大室出しにてヒラマサ・カンパチ狙いだったが、異例のメジがあがっていて、釣果のよくでている波浮がでてきた。

それに、ワラサ・イナダもよく回遊しているようで、前日以前の釣果を観ても波浮が面白そうだった。

夜も明けきらぬうちに港を後に、丁度東側にある大島を目指す。
当然東側なので、太陽は大島の上に上がりはじめご来光。
日の出は綺麗だ。 一日の始まりだもの、清々しいよ。

ポイントは波浮沖に到着。
潮はほぼ動かず鳥っけも無く、状況としては少々怪しげな雰囲気。
わずかに0,5ノット流れているかな?!位の状況。
そこで、チョッとジギングした後、直ぐにインチクを持ってしまいました…
ミヨシに乗船の常連さんは、初めからインチク。
既にカサゴを2尾ほどキャッチしていて、こんな潮が動かぬ時にはこれ。
と、直ぐに自分のタックルにもアタリがでた。
難無くあがってきたのは25cm程のカサゴ。
インチクでは初めてのキャッチだ… て云うよりあまり嬉しくない…
その後はインチク当たらずで、一旦様子見で大室出しへと移動した。

大室出しこちらは1ノット位か、潮が流れている。
ジグは130gで十分底取りができる。 いや、もっと軽くてもよかったろう…
折角大室出しまで来れたのにこれはないよな…
カッ飛び潮を予想して、ジグは300〜400gまでは持っていっていた。
しかし使う出番がない。これが必要とする状況であれば、好釣果も期待できたのだろうが…

それでも100〜160gジグまでをトッ替えヒッ替え、早く・遅く・大きく・小さくと、シャクリパターンも替えながら試行錯誤をしている
とヒット!!  自分(Ryutaro)にヒットだ。
ゴンゴン首を小さく振る様子を考えると、けして大きくない模様。
それでも元気一杯で、リーダーが入ったところで、何と! フックアウト…
相当元気よく暴れさせてしまったので、口に刺さったフック接点部分の傷が、首振りがきっかけで拡がってしまったんだろう。
まあ、ばらしても次があるし〜
しかしその安易な考えに、のちに反省する事となる。

大室出しは自分のアタリ・バラシがあったのみの、他は一切当たらず・あがらずで、また波浮沖へと戻った。
朝方よりも多少ではあるが潮が流れ出し、釣果に期待がもてそうだ。
そこへ、右舷胴の間の方へ何とメジがヒット。 
それも仲間同士でダブルヒット! やるじゃん揚がって来たのは、3k程のメジに6kの物があがった。 
このサイズなら食べごろです。

自分達も後に続けとシャクルが時間も一杯。 
潮も完全に止まり動かなくなってしまったところで、船長もシビレを切らしとうとう終了の合図…
まあ、こんなもんです…
本当、捕る時に捕らないと、掛けたら必ず捕らないといけないのですね… 超反省です。

そんな悔しさも残った稲取 由五郎丸釣行でした。

 
It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back
何時どこで日の出を観ても綺麗だな〜 波浮から大室へ向かうところ シビレ気味の滝さん 千波ではカツオ狙いか、職業船が操業していた。 散水をしている所を観ると、結構釣れているんじゃないだろうか