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2007年4月23日 火曜日
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釣行者:Kamiyashiki・Ryutaro・Satomi |
執筆者: Ryutaro |
フィールド:外房 |
船宿:山正丸 |
対象魚: ヒラマサ |
天候: 曇りのち雨 |
水温:14,3〜15,7℃ |
潮:小潮
1時37分 105cm 6時47分 133cm
14時47分 20cm 23時13分 117cm |
風向き:南西〜西〜北東 |
外気温: 18〜13℃ |
波:1〜2m(ウネリ有) |
水質: 薄濁り |
ポイントとヒットゾーン:
大原沖〜真潮根〜勝浦沖 |
釣果: |
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誘い方: |
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前回の由五郎丸さんからどこの海域も行っておらず、チョッと寂しい釣行。
それを打開すべく、Yashikiさんと仲間内ではまだ今シーズンになってから顔を見ていないヒラマサ。
何とか先に顔を見たい!手にしたい! それは一緒に行く仲間も、隣に居る者よりも釣りたい…という気持ちは同じですよね〜
この時期、まだ川津ではイカ等のねらい物で居るが、ここ大原の山正丸 山口船長は寝ても覚めてもジグによるヒラマサ釣行を売りとしている船宿。 どこの船宿もヒラマサをやっていなくとも、可能性にかけ一日ヒラマサを探してくれる、とても熱い船長だ。
夜もまだ明けきらぬ朝3時、大原港へ到着し席取りに船へと行くとびっくり!
もう既に結構なお客さんが来て車で寝ているではないですか!!
その中に何だか見た事のあるような車が…?! パールホワイトのアルファード どう観てもSatomi君の予感。
その予想的中で、4時過ぎ車内から出てきたのは、やはりSatomi店長でした〜
今日は面白くなりそうだぞ!
4時半に出船し、一路船は大原沖の根回りを目指す。
到着後周辺では早くも鳥が騒がしく、固まっては居ないものの広範囲に周っている。
きっと、この下にはベイトの他に捕食する青物も回遊しているのでしょうか。
数回流したがアタリ無く、ここで大きく移動する事となった。
どうやら船長はイナダ狙いに替えたようで、鳥が固める所を中心に走り始める。
そして、固まってきた鳥にめがけてジグを投入。
「ヒット! ヒット!! ヒット!!!」船内はもうイナダの爆釣モード。
ミヨシから艫までバンバン掛かります。
そこで、Satomi店長の性格をかいま見る!
僕の足元にあるバケツへ、わざわざ反対の舷から持ってくる! それも水の入ったバケツに生きたままのイナダを投げ込んでいくのだ!!
許せん!!(爆笑) ばたばた暴れる魚で僕の下半身はビショビショ… 本人(Satomi店長)大笑い…
アッたまきたので、本人の足元のバケツにお返しとばかしに入れてやりました。
本人大騒ぎで「ふざけんなよ!…」等など、少々怒っていましたかね(笑)
彼とはまだ数度しかしか釣行を共にしていませんが、数度とは思えぬ会話に接し方で、結果一日楽しく彼のおかげで過ごせましたね!! とても冗談のきく人間とお見受けしました〜
その後、ヒラマサ狙いで真潮根でやってみるも、水温が下がり水色も悪くかったのか、船長は勝浦灯台沖まで走った。
ポイントに着くと既に雨も本降りになり、 ココでも頑張りましたが、残念ながらアタリ無く終了…
今回、水色・水温・潮の流れと山口船長は今回の問題点述べていましたが、好状況になるのも後わずかの模様だと。 山口船長は大原周辺の根を非常によく把握し、ピンスポットを丁寧に流すとても頼れる船長。
今回も一日楽しめました〜 あっ、某店の某店長! もっとおとなしく釣りしろ!(爆笑) |
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It will establish in April,
2003. Maker: RyutaroTanaka |
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