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2007年5月1日 火曜日
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釣行者: Yoshino・Hamamura・Ryutaro・Nogiwa
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執筆者: Ryutaro |
フィールド:外房 |
船宿:山正丸 |
対象魚: ヒラマサ |
天候: くもり |
水温:16,5℃ |
潮:大潮
3時38分 140cm 10時11分 24cm
16時46分 133cm 22時10分 68cm |
風向き: |
外気温: |
波: |
水質: 薄澄み |
ポイントとヒットゾーン:
勝浦沖〜御宿沖 |
釣果: ヒラマサ1本 |
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誘い方: |
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ゴールデンウィーク真っ盛りの5月1日、Hamaが行くとの事でやっぱり行きたくなっちゃいました…
釣り病とは怖いもので、釣れていようがいまいが・混んでいようがいまいが、どんな苦労をしてででも行ってしまう…
本当に病気だ。
案の定、ゴールデンウィーク中休みだとはいえ、席取りを考えだいぶ早く港へと向かった。
港へは夜中1時には着いていただろう。 しかし、既に席の大半は取られ、人の多さには驚かされた。
前日に30人ものお客さんが乗ったと言うから驚きだ。
がっ、出船前、再び荷物ロッドを手に船に向かうと、新造船の進水式でもこれからやるのか?!と云う位乗船している!
山正大盛況です。 いつも朝はご機嫌斜め(本人曰く、朝は機嫌が悪いから、極力話しかけてほしくないとか…)の山口船長も、「凄いね! 満員御礼じゃないですか!」なんて言うと終始ニコニコモード。 商売では当然だね。
船長のやる気と意気込みに皆が共感した結果がこの状況。 何も感じられない船宿に見習ってもらいたいものだ。
船は定刻出船。 朝一勝浦沖に向かう。
しかし、ヒラマサはおろか、イナダでさえ釣れない状況に、真潮根に入れる時間まで暫しお茶を濁す…
午前8時真潮根に入り、シャクリ始めるが一向に当たらず、小移動を繰り返し丁寧に流してくれる山口船長。
時折跳ね・鳥共に見えるがヒラマサが捕まらない。
更に固めた群れを山口船長は見つけ追っかけるが、やはり到着すると沈んでしまう。
結局捕まらずじまいで、めぼしい根回りを周りながらチェックしていく。
時間も過ぎ、ラスト30分と言うところで左舷艫よりのYoshinoさんのロッドが大きく曲がった!
ヒット!! 丁寧に丁寧に… おおっ、無事にネッティング成功!
Yoshinoさん やらかしてくれました〜 こんな大勢が乗る船の中で、この一本をキャッチするとはやらかしてくれました!
その後はどのアングラーにもヒットは無く、時間も一杯で終〜了〜
羨ましい一本をキャッチしたYoshinoさんは終始ニコニコ。 何を言われても馬鹿にされていてもニコニコして、本当に嬉しそうでした〜
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It will establish in April,
2003. Maker: RyutaroTanaka |
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