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2007年9月25日  火曜日
釣行者:Ryutaro・Masuda 執筆者:RyutaroTanaka 
フィールド:外房 船宿:良幸丸
対象魚: ヒラマサ
天候: 曇り 水温:23.3℃ 潮:潮回り 大潮   月輝面 96%
2時49分 148cm  9時25分 27cm
15時58分 152cm  21時44分 60cm
風向き: 外気温:
波:凪 水質: 薄濁り
ポイントとヒットゾーン:
 三本松=イナダ大  海中公園沖=歯鰹
釣果: 船中イナダ大小6本 歯鰹1本
Tackle: 使用Lure:
●Tackle1
ロッド:EVO574SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 4号
ショックリーダー:シーガーエース 18号

●マングローブスタジオ プロト シルバー左右非対称 154g
●マングローブスタジオ ロング・スライド140g150g
●マングローブスタジオ ショート 130g
●Tackle2
ロッド:EVO633SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 3号
ショックリーダー:シーガーエース 14号
●Tackle3

ヒットルアーorフライor餌: 
   
誘い方:               

 ここ連日の前々日まで、太東沖から大原にかけてヒラマサが釣れていた。
しかし、この釣行前の大原から勝浦までのルアーから餌までパッタリと釣果無くなり、釣れてくるものはイナダ・ワカシばかり。
でも、釣果の出ている出ていない等はお構い無し。 もしかすると、自分達が釣行中に爆釣が起きるかもしれないからだ。
それに、釣れないは釣れないなりに、方法に悪戦苦闘し、また新たなものが見えてくるだろう。
そう思い、今回はKin(Masuda)ちゃんと二人での釣行にでた。

海は穏やかで、ミヨシに立っていても不安を感じないくらい。
朝一は三本松から。 どうも魚っけを感じない。
小移動を繰り返し船長「あげて〜」の合図に、一応底から15m位まではキチンとシャクっていると、約底より10m辺りで自身にヒット(07:22)。
あまり引かないまま上がってくる姿に、船長は「イナダ大だな〜」 聞きたくない言葉…
案の定イナダ大 後に2,6kでした。
その後も筋を替えて流し直すがワカシみたいなイナダだけ。

時間も8時になりお隣さんの根、お待ちかねの真潮根さんに入る。
そこで、真潮根では我慢の時間となった。
流しても替えても反応すらない。カモシ船ではよく鯛が上がっていたが、当船ではその姿もない…
船長も我慢の限界だったのか、とうとう海中公園沖へと走った。

がっしかし… 海中公園沖にきても我慢我慢の、Kinちゃんの歯鰹(10:54)にワカシがあがっいただけで終了時間を迎えてしまいました…

この日はカモシ・ルアーとも、ヒラマサのヒット&キャッチは全くなく、カモシ船の真鯛のキャッチのみ。
ヒラマサは何処へ〜 例年であれば釣れ出してもおかしくない時期だが、今年はどうした?
波崎では大根でこの時期もヒラマサの5kクラスが釣れていて、外房のヒラマサはどうもおかしい!
10月になればまた釣れ出すだろうが、潮の動きに当然ながらも水温が左右され、ヒラマサもその時々に釣果がばらつく。
安定しないよな〜
また次回です!

It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back
朝はいいや〜ね〜 プロとでイナダ大 めい一杯大きく撮ってこのサイズ。 他に歯鰹も釣っていました〜