ここ連日の前々日まで、太東沖から大原にかけてヒラマサが釣れていた。
しかし、この釣行前の大原から勝浦までのルアーから餌までパッタリと釣果無くなり、釣れてくるものはイナダ・ワカシばかり。
でも、釣果の出ている出ていない等はお構い無し。 もしかすると、自分達が釣行中に爆釣が起きるかもしれないからだ。
それに、釣れないは釣れないなりに、方法に悪戦苦闘し、また新たなものが見えてくるだろう。
そう思い、今回はKin(Masuda)ちゃんと二人での釣行にでた。
海は穏やかで、ミヨシに立っていても不安を感じないくらい。
朝一は三本松から。 どうも魚っけを感じない。
小移動を繰り返し船長「あげて〜」の合図に、一応底から15m位まではキチンとシャクっていると、約底より10m辺りで自身にヒット(07:22)。
あまり引かないまま上がってくる姿に、船長は「イナダ大だな〜」 聞きたくない言葉…
案の定イナダ大 後に2,6kでした。
その後も筋を替えて流し直すがワカシみたいなイナダだけ。
時間も8時になりお隣さんの根、お待ちかねの真潮根さんに入る。
そこで、真潮根では我慢の時間となった。
流しても替えても反応すらない。カモシ船ではよく鯛が上がっていたが、当船ではその姿もない…
船長も我慢の限界だったのか、とうとう海中公園沖へと走った。
がっしかし… 海中公園沖にきても我慢我慢の、Kinちゃんの歯鰹(10:54)にワカシがあがっいただけで終了時間を迎えてしまいました…
この日はカモシ・ルアーとも、ヒラマサのヒット&キャッチは全くなく、カモシ船の真鯛のキャッチのみ。
ヒラマサは何処へ〜 例年であれば釣れ出してもおかしくない時期だが、今年はどうした?
波崎では大根でこの時期もヒラマサの5kクラスが釣れていて、外房のヒラマサはどうもおかしい!
10月になればまた釣れ出すだろうが、潮の動きに当然ながらも水温が左右され、ヒラマサもその時々に釣果がばらつく。
安定しないよな〜
また次回です!
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