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2007年9月4日 火曜日
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| 釣行者：Ryutaro・Hamamura・Yokota | 執筆者：RyutaroTanaka | ||||||
| フィールド：相模湾 | 船宿：Yokota'sボート | ||||||
| 対象魚：カワハギ・タコ | |||||||
| 天候： 晴れ | 水温： | 潮：小潮 月輝面 50%
3時17分 46cm 10時23分 111cm 13時18分 105cm 20時19分 144cm |
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| 風向き： | 外気温： | ||||||
| 波：凪 | 水質： 薄濁り | ||||||
| ポイントとヒットゾーン： 佐島マリーナ前〜亀城根東側＝ボトム |
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| 釣果： | |||||||
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| 誘い方： | |||||||
| 丁度約一年前（10月3日）、今回と同じ様に船を出していた。 昨年より一ヶ月程早いがカワハギ君は顔を見せてくれるのだろうか？ この日はるか沖では台風９号が接近しつつあり、マリーナでは前日にはクルーザーがガッチリ固定されていた。 後の状況で、今回の台風は真っ直ぐに関東へ上陸。 西湘バイパスは台風の波で崩落し、復旧作業も難航。 数日経った日にも、復旧完了の兆しは全く分からない状況であるほど、メチャメチャに破壊されていた。 また、佐島マリーナでは、建物の2階や3階部分にまで達する様な波が打ち寄せ、森繁久彌さんが寄付したと云われる防波堤は見事に破壊され、観るも無残な状況になっていた。 まあ今回、台風接近前の荒食いに、YokoやHamaの今年エントリーするハギの大会プラにもなったのではないか。 この日朝もゆっくりと6時過ぎにマリーナを出た。 懸念されていた風に波・ウネリさえも無く、静かな海に一安心。 ポイント到着後、昨年の様に船を流しながらハギが釣れだす所を見つけると、おらがアンカーを打つ段取り。 一投目、気になるハギ君は居る！居る！ 早々に掛かりだし、アンカー投入〜 がっ、しかし、アンカーを入れた途端に釣れなくなった… なので、またアンカーを上げて流し始める。 ん〜おらも支度をして、今年の初ハギ竿を出した。 幸先良く1枚2枚とキャッチ。 ここでまたアンカー投入〜 釣れなくなった…（冷汗；） おらの入れ方が悪いのか魚がシビアなのかは分からないがとにかく困る。 何度かこれを繰り返し、やっとアンカー投入後もポツポツと当りだした。 アンカー投入まで流している間、おらはタコを釣ろうとハギ仕掛けを置いてタコテンヤで底をこずくが当らず… アンカー投入後、ハギのタックルでハギを狙っていると、どうやらトラギスが掛かった様で暫し本命のアタリが出るまで待ってみた。 ズ〜ンッ重くなった！ 根掛かと揺すって叩いて引っ張ってとしていると、重たいながらも浮きだしたではないか！ 何だ？ 何だ？ ゴミ？ なんて云っていると、Yokoがタコだよタコ！ えっ！タコ？！ 水面まで上げると、真ッ逆さまになった真タコが、底より2番目の針に引っ掛かってあがってきたのだ。 Yokoは「待って！ 抜かないでよ！ 切れるからね！！」と云っていたが、おらは何を血迷ったか抜き上げてしまった。 当然言われた通り身切れしてバイバイ〜…（涙；） おら 馬鹿だね！ アホだね！ マヌケだよ… それに、タコを釣ろうとしたタックルに掛からないで、何でハギタックルに掛かるんだよ（小怒） フォローも入れたがその後タコからの反応はなかった… ハギはポツポツと釣り続け、サイズもなかなかよいサイズ。 ここで、トイレ休憩に先ほどのタコをYokoにHamaも見たからなのか、タコテンヤを買おうと一旦マリーナに戻り上州屋へと向かい購入してきた。 後半はマリーナ隣の沖堤前の所からスタート。 少し雨も降り出したが、ここは我慢で三人ともタコテンヤを落とす。 しかし… な〜んの生態反応も得られないまま亀城根東側へと移動してみた。 タコタコと言っていたおらも、あまりのつまらなさにハギングを始めてはじめてしまったが、Yokoは暫しタコテンヤをシャクル。 ハギ・タコとも反応が無い… 渋い時間が過ぎ、もうここらであがろうか…と話していたところに、何とYokoのタコテンヤにアタリが！ それなりの合せも入れ水面近くであっ！バレた… そんなにタコって難しいの？ 簡単って聞くのだけど… おら達はタコまでの道のりが長い… そんなこんなで沖あがりしたが、約10時間座りっぱなしで釣りを続けていた。 尻も足の関節も痛い痛い。 それでも、ハギは三人ともツヌケで形もよく、チョイ釣りにしてタコにも浮気しながら一日楽しい日を過ごせました。 Yokoちゃん、ジギングロッドでよくもハギの細かなアタリをとるわ〜 毎度ながら感服する。 また、Hamaもハギの情熱は凄いよね〜 その情熱をジギング少しでも変換できんもんかね〜（爆） Yoko、毎度ながらありがとうございました〜 |
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