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2008年9月16日 火曜日
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釣行者：Ryutaro・manabe・kamiyashiki・takigami・masuda等など |
執筆者：RyutaroTanaka | |||||||
| フィールド：外房 | 船宿：山正丸 | |||||||
| 対象魚： ヒラマサ | ||||||||
| 天候： 雨時々曇り | 水温： | 潮：大潮 月輝面：99% 4時42分＝158cm 10時56分＝38cm 17時6分＝157cm 23時13分＝35cm |
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| 風向き： | 外気温： | |||||||
| 波： | 水質： | |||||||
| ポイントとヒットゾーン： |
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| 釣果： | ||||||||
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| 誘い方： | ||||||||
| 今回で第三回の「ごちバトル」 横浜市青葉区のプロショップモギ 店長里見君に、 埼玉県越谷市に在る タックルショップ ガイドの吉村君達企画のマンデー大会。 普段から外房に足を運ぶそうそうたるメンバー達が集まり釣りを楽しむイベント。（おらと後輩君は違うが…） それにあわせての「シマノ探見丸販売記念釣り大会」を開催。 今回も誰がおごってくれるのかな〜？！で18名が集いました。 出船時間前から降る雨。 東京から大原へと行く途中には東金有料に入ると、バケツをひっくり返したような雨… 前をみて視界確保するのもままならない程の状況に、この日の出船をも心配してしまう雨でした。 その雨も港に到着するとそれほどでもなくなり、傘をささなくとも歩いていられる位に。 時折強くなったり弱くなったりとはするが、この雨とは一日仲好く付き合っていかなくては… 出船30分前から、くじでの席決めに今回のごちバトルルールを某さんが説明。それからの5時出船となった。 この日の状況は、餌や漁師がヒラマサ10kオーバーをキャッチしている情報。また、トップに出たが喰わなかった…と云った話も。 あわい期待を抱きながら、船は朝一番はヒラマサ１本勝負で三本松 カモシ場に。 今回のごちバトル、一番大きいヒラマサをキャッチした人が皆へごちするのは当然なのだが、朝から最初に何でもいいから釣った人が皆にドリンクをおごる！ 食事の「ごち」は実際、参加者皆から一人1000円を徴収しているからその足りない分を出せばいいが、ドリンクは全部持ち出し… 朝も早々からロッドを出したいが、釣りたいけど釣りたくない？！何とも複雑な気持ち。 それでも朝一番勇気をもってシャクっていた谷口さんにヒット！ 水面で外れろ〜！と振っていたが… 残念ネッティング… 何と何とキャッチはペンペンシイラをあげてしまった…(^^♪可哀相に… ドリンクごちになります！！ その後は、シイラがよくアタリ、本命のヒラマサは今だ無し… 時間も8時半過ぎ、真潮根へと入る。 がっ… 掛かれば全てシイラ… シイラの猛攻だ… 仕方なく船長も見切りをつけたのか、大原方面へと船を戻した。 ここで他の乗船参加者にショゴカンパがヒット。 いいな〜なんて思っていたところにおらにもヒット。 それも重い！ 重過ぎ… 上がってきたのは背に針掛りしたカンパチでバイブレーション状態。 どうりで重い訳だ 1kあるかないかのサイズは即リリースでした。 この時船長が魚を確認。 これが後に… また大原沖でも暫し粘ったが、一向に魚信も無くさらに太東沖へと移動する。 ここで、ショゴがバタバタと釣れ、艫に居た某店長は真鯛をワイプショートでキャッチ。 さらに続けてイナダ？ワカシ！をキャッチ。 この日最初の魚種。 その後も船長は小移動を繰り返し・打ち返し粘ったが、結局努力も報われずの帰港となった。 帰港後の「ごちバトル」検量…が魚がどれも小さい… そのドングリの背競べ中、3位おら！ おら？ ショゴカンパが多く上がった中でも船長曰くデカかったと云う事で3位とはほぼ有言実行の結果でした。 2位は同じくショゴカンパを釣り上げた方。 そして1位は？！ メータークラスのシイラを釣り上げたTackyかと思いきや、ワカシをヒッかけた某店長1kのワカシで優勝(笑) 某さん、「ごち」するのにどこか嬉しそうでしたね(笑) また、4位 5位に他魚種賞もあり、4位に今井ジュニア君 5位にキャスティング店員さん 他魚種賞にはシイラを釣っていたTackyがもらっていました。 今回協賛して頂いたメーカーシマノさんからは、盾に入賞景品と立派な大会風にして頂きました。 これも、某デブ店長の顔の大きさにもの言わせた成果ですね。 本当に大きいもの(大笑) 今回は残念！ヒラマサは本船キャッチできませんでしたが、真潮根で粘った餌船で1本上がっていました。 それでも9月半ばと云うのにまだ本調子とはいきません。 いったい、今年の海の中はどうなっているのでしょうね？ 今後は 2008年後半の釣果に期待し、また次回のごちバトルに心膨らませお誘い頂く事にこれも期待して(笑)、外房秋の陣に臨んで行きましょう。 |
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