>>back

2009年1月6日 火曜日

釣行者:Ryutaro・  執筆者:RyutaroTanaka 
フィールド: 船宿:
ポイント: 対象魚:
天候: 水温: 潮:
風向き: 外気温:
波: 水質: 
釣果: 
Tackle: 使用Lure:
●Tackle1
ダイコー ヘミングウェイ77BD
リール:ソルティガZ 6000
メインライン:ウルトラキャストマン X8 5号
ショックリーダー: ガリスキャストマンアブソーバー 100lb

○tailwalker Gunz Floating 160
○カーペンター ガンマ
等々

○スミス マサムネ 各カラー 155g 133g
○スミス ナガマサ 180g 230g
○マングローブスタジオ ワイプショート 130g  ブルーピンク

●Tackle2
ゼナックFC70-3 Twitch
リール:ソルティガブラスト4500
メインライン:PE4号
ショックリーダー:ガリスキャストマンアブソーバー 80lb
●Tackle3
ロッド:EVO574SS
リール:ソルティガZ 4500
メインライン:ウルトラジグマン X8 4号
ショックリーダー: ガリスFCアブソーバー 14号

ヒットルアーorフライor餌: 
  イナダ:ショート〜ムディアムロングまでのピンク・ブルー・シルバー
ヒットパターン:               
 
 2009年新年海初釣りは山正丸からスタートです。
今年を占う初釣り?だけに、幸先のいい釣果に恵まれたいものだ。
また、今年最初 仲間の同行はYoshinoさん。 久々にYoshinoさんの車で釣行です。

朝5時半過ぎに出船。
この日乗船者は自身を含めて10名。
Yoshinoさんは左舷ミヨシ角をとり、おらは右舷ミヨシから二段降りた席をとった。
当日はガイドの吉村君にCB-ONEの林さんも同船。
ゆっくりと大原沖へと出した船は、まさに太陽が顔を出したところで釣りスタート。
しかし直ぐにはアタリも出ず、暫しして少し沖目で鳥が固めだした。
船も鳥の反応を見ながら徐々に距離を詰め リスタート。
恐らくイナダの群れなのだろうが、ヒラマサも群れの縁や上下に付いていると仮定して自身は探る事に。
キャステイング・・ ジギング・・と各々の思いの物で乗船者はやっている。
おらはキャスティングで攻めてみる。
左右席の人はチョッと寄り気味でアンダーキャストでは投げずらい…
そこで、後ろを確認のあとオーバーヘッドでキャスト!
すると「オーバーヘッドで投げたらダメだよ!!○△×●■※☆〜」と怒鳴る声 
はっ!?  誰だ?! と思いつつ、そんな声の主が分かりながらも知らない振りをして操舵室側を見ると、船長おらに向かってレクチャーを加えて身振り手振り下から投げろと。
アリャリャ… 2009年 山正丸船長 初怒鳴られはおらが最初でした〜
まあ、アンダーキャストでも、昨年の悔しい思いからの練習の成果が出ていた事は間違いない。 やはり練習で、やつて無駄になる事は無い。

その後、キャストでは一向に反応が無いため、ジグに持ち替えると直ぐに反応がでた。
着底後、最初のアクションはジャカジャカで5m程巻いた後ポーズを入れると直ぐに当たった。
姿を見せたのはやはりイナダ君。船内も同様に各アングラーとも入れ食いモード。
例外なくおらも数本はイナダを釣りリリースするが、一向にサイズアップしてこない。
そこで、ある程度のカッコが付く位を数を釣ってから、ジグのサイズを上げてシャクリをスロー目にしてみた。
やはりヒラマサが欲しい。

ここで、船長イナダの反応がもの凄い出方をしていた事から、勝浦川津の新勝丸を呼んでいた。
暫しして無線が入る 「ヒラマサget!」と 新勝さんです…
後者の新勝丸さんが、イナダで呼んだらヒラマサを掛けてしまった…
山口船長ガックリ顔。(ToT)

その後もイナダは船中バリバリ釣っているが、誰にもヒラマサが当たらない。
下から中層までは真赤っかの漁探。イナダの反応だ。
次に次に鳥山にアクセスし反応を見るが、釣れてくるのはイナダばかりでサイズアップもしてこない。
そこで船長、今年初 暫く正月で叩かれていなかった真潮根を狙うため移動を開始。

到着するとやはり流石は真潮根、他のポイントよりも際立った波が立ち、どこからが真潮根だかハッキリ分かる。
そう、昨年の 月 日にやはり山正で釣行した時の真潮根の時と同じ。
その時程は波が高くないものの、ここは外房で釣りをしちるな〜と感じる瞬間だ。
ここか?! あそこか?! 船長も釣れないストレスを感じているようだが、船長の気持ちが多少で分かるおら達も、プレッシャーを感じながらも何とか結果を出したい。
そんなお互いの緊張感が張り詰める船内には、いつもの話し声や笑い声がどこからも聞こえず、ただ黙々とキャストを繰り返す乗船者達。
一投一投ジギングでもキャスティングでも、この瞬間に魚が出るのかと集中する。
しかし出ない… 本当に一投の緊張はあるも結果に繋がらない…

ここでラストの流し。 潮の具合にこの状況下では粘る要素もなく、船長の努力の成果も望めない。
それでも時間一杯まで… 一杯まで投げてシャクリ倒したが、残念…このまま時間がきての終了。
港へ戻るあいだも船長は右に…左に…鳥の様子を眼をやりながら戻っていたが、これと云った目に留まる状況もなく港へ入りこの日が終わってしまった。

正直、2009年初 釣り船も初出船で、数日の正月明けで好釣果を見込んだが、あえなく冴えない結果とに。
自身、どこが良くてどこが悪いものか、ここ数回の大原釣行も結果がでていないだけに直し様もないものだ…
これは、釣れるまで通い倒さなければ答えも見出せない。
2008年に続き2009年も苦労させられそうです…(~_~;)
 
 
 
It will establish in April, 2003. Maker: RyutaroTanaka >>back

2009年の釣りスタートです。 皆さん、釣ったイナダはクラーへ。一杯でした。 林さんも相次いでイナダをキャッチ 底から宙層まで真っ赤